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クライネス・コンツェルトハウス＆西澤健一
公式情報弦楽四重奏団 第３回例会 「西澤健一弦楽四重奏展」
2008年02月25日(月) 19:00 開演
学士会館 203号室 （東京都）
西澤健一：
弦楽四重奏曲第１番
弦楽四重奏曲第２番
弦楽四重奏曲第３番（すべて初演）
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コンサートについて
作曲家・西澤健一の大作「弦楽四重奏曲作品61」三部作を一晩にて一挙 世界初演。2001年に「七人の奏者のための室内交響曲作品22」をメキシコ・シナロワ音楽祭にて初演。2005年に超異色作「Kein Musikalisher Spas音楽の常談作品51」を東京文化会館にて初演。そしてこの度、西澤健一の新作の弦楽四重奏曲、それも現代では快挙ともいえる大きな構想で書き上げられた三曲の連作を一挙に初演いたします。クライネス・コンツェルトハウスの例会、そして学士会館という場所にふさわしいアカデミックな場所でのコンサートとなります。曲のコンセプトは西澤健一ＨＰにあります。
学士会館は昭和３年に竣工され現在、国・登録有形文化財に登録されている。旧帝大のクラブで天井が高く舞踏会等に利用されていた。203号室は雰囲気のあるシャンデリアの部屋。ここでの弦楽四重奏の演奏会はまさに贅沢です。
（会場の都合により限定７０名までとさせて頂きます。どうぞお早めにご予約下さい）
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