大阪コレギウム・ムジクム
公式情報第19回現代音楽シリーズ
2009年10月25日(日) 17:00 開演
いずみホール (大阪府)
大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団定期演奏会
第19回現代音楽シリーズ
■指揮 当間修一
■ピアノ 木下亜子
■マリンバ 池田千瑞
■管弦楽 シンフォニア・コレギウムOSAKA
■合唱
大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団
大阪コレギウム・ムジクム合唱団
■演奏曲目
・G. ホルスト/7つのパートソング Op. 44 より
・B. バルトーク/弦楽のためのディヴェルティメント BB 118 (Sz. 113)
・鈴木憲夫/混声合唱とピアノとマリンバのための「楽園」
・千原英喜/いつくしきのり
―日本書紀巻第二十二による声と室内オーケストラのための
雅楽・音取(ねとり)、越天楽(えてんらく)、舞楽・陵王(りょうおう)
■平成21年度文化庁芸術創造活動特別推進事業
■(財)花王芸術・科学財団助成公演
■(財)三菱UFJ信託芸術文化財団助成公演
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コンサートについて
大阪の秋を光彩る大阪コレギウム・ムジクムの現代音楽シリーズ。
今回は清新かつ緊密なアンサンブルが魅力のSCO弦楽セクションが、当間指揮の下、合唱団ともに作品の本質に迫ります。
二十世紀前半を代表する二人の作曲家ホルストとバルトークの作品は、それぞれイギリス伝統のパートソング(合唱曲)、バロック時代の合奏協奏曲という古典的なスタイルを用いながらも、作曲者の個性と時代が刻印された名曲です。
鈴木作品・千原作品は、継体大王、聖徳太子という日本の草創期の歴史に題材を取った曲が並びました。古代語の言こと霊だまは、両氏の音楽を通して現代の私たちの胸をも強く揺すります。「楽園」での合唱とピアノ、マリンバの組合せも楽しみです。
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