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古楽アンサンブル「コントラポント」
『テネブレ~17世紀フランス聖週間の音楽』
2010年03月19日(金) 19:00 開演
東京カテドラル 聖マリア大聖堂 (東京都)
http://www.fonsfloris.com/c/index.html
曲目:
アンリ・デュ・モン Henry Du Mont (c.1610 - 1684)
バビロンの流れのほとりにて 魂の対話 Super fl umina Babylonis / Dialogus de anima
フランソワ・クープラン Francois Couperin (1668 - 1733)
ルソン・ド・テネーブル(エレミアの哀歌)より Lecons de tenebres
マルカントワーヌ・シャルパンティエ Marc-Antoine Charpentier (1643 - 1704)
イエズス会のミゼレーレ Miserere des Jesuites
ルソン・ド・テネーブル(エレミアの哀歌)より Lecons de tenebres
出演:
ソプラノ 名倉亜矢子 花井尚美 オートコントル(カウンターテナー) 上杉清仁
テノール 及川豊 根岸一郎 バス 春日保人
ヴァイオリン 小野萬里 丹沢広樹 チェロ 西澤央子
リコーダー 太田光子 辺保陽一 オルガン 花井哲郎(リーダー)
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コンサートについて
テネブレ~17世紀フランス聖週間の音楽 17世紀フランスで作曲された、復活祭前の聖週間にふさわしい改悛の音楽を集めて演奏します。教会の典礼では聖週間最後の3日間に「エレミアの哀歌」が朗読されますが、それを歌詞として独唱、重唱用のモテットとして作曲された「ルソン・ド・テネーブル」には名作がいくつもあります。この演奏会では有名なクープランの「ルソン」のほか、シャルパンティエが3人の独唱者と器楽アンサンブルのために作曲した作品を取り上げます。シャルパンティエのミゼレーレは代表的な改悛の詩編です。デュ・モンは、のちにヴェルサイユで花開く大規模モテット「グラン・モテ」の基礎を築きました。初演当時のオリジナル編成と考えられる小編成による「バビロンの流れのほとりにて」のほか、一種のオラトリオである「魂の対話」を演奏します。
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