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早川奈穂子ピアノリサイタル
~ショパンの声~ ピアノと歌とチェロを友として…
2010年09月22日(水) 19:00 開演
兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院ホール (兵庫県)
オールショパンプログラム
ワルツ 第7番 op.64-2 / エチュード op.10-3「別れの曲」 / バラード 第1番 op.23 / ポーランドの歌 op.74より「乙女の願い」「好きな場所」「消え失せよ」「春」「いとしき娘」 / カンタービレ/バラード 第4番 op.52 / 舟歌 op.60 / 幻想即興曲 op.66 / チェロソナタ op.65
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コンサートについて
2010年、ショパンを記念するこの年の早川奈穂子のリサイタル。
ショパンの生きた19世紀のコンサートスタイルで、ピアノ・ソロだけでなく
歌とチェロを交えた音楽の夕べです。
前半はミツケヴィチの詩よりインスピレーションを受け作曲された名作
「バラード第1番・第4番」などピアノソロ、そして演奏される機会の稀な
「ポーランドの歌op.74」より5つの歌曲を伊藤綾子と共に。
後半は後期の傑作「舟歌」をはじめ、ショパン生前最期の出版作品となった
「チェロ・ソナタop.65」をドナルド・リッチャーとの共演で。
その他、「別れの曲」「幻想即興曲」といった耳馴染な旋律も楽しめるピアノコンサート。
季節の移りゆく秋の夜、ピアノ・歌・チェロの音色による「ショパンの声」をお楽しみください。
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