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東京大学フィロムジカ交響楽団

第38回定期演奏会

2013年06月23日() 13:30 開演

文京シビックホール 大ホール東京都

http://philomusica.sakura.ne.jp/

ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」序曲
フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」作品80
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調

優美な旋律と圧巻のフィナーレ――
フィロムジカならではの100人超の大編成で送る大作、マーラー《交響曲第5番》!

東京大学フィロムジカ交響楽団

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コンサートについて

【聴きどころ】
 今回の演奏会の幕開けはシュトラウス2世の喜歌劇「こうもり」序曲。ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートなどでお馴染みの名曲です。ワルツ王による優雅で楽しげなウィンナ・ワルツの旋律をお楽しみください。
 2曲目のフォーレの組曲「ペレアスとメリザンド」では、当団初のフランス音楽をお届けします。『青い鳥』の作者で知られるメーテルリンクの同名の劇のために作曲された劇音楽の抜粋組曲であるこの作品は、“フランスもの”らしい気品あふれる響きが特徴です。
 そして演奏会のメインを飾るのは、後期ロマン派の頂点をなす作曲家・マーラーの不朽の名作、交響曲第5番。静寂の中鳴り響くトランペット・ソロで始まるこの曲は、映画『ベニスに死す』で有名な第4楽章、大編成の魅力が最大限発揮されるその圧倒的なフィナーレなどにより、マーラー屈指の人気を誇る名曲です。昨年創立30周年を迎えたフィロムジカの新たな一歩として挑戦するこの大曲を、ぜひ会場にてお楽しみください。

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