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オーケストラ・ダヴァーイ
第7回演奏会
2013年08月11日(日) 13:30 開演
ボロディン: 歌劇「イーゴリ公」より「ポロヴェツ人(だったん人)の娘の踊り」と「ポロヴェツ人(だったん人)の踊り」
カリンニコフ: 交響曲第1番
ラフマニノフ: 交響的舞曲
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コンサートについて
最初に演奏するのは、中世ロシアの史実に基づいた叙事詩「イーゴリ戦記」を題材にしたボロディンのオペラ「イーゴリ公」より、ポロヴェツの敵将が、囚われの身となったイーゴリ公を客人としてもてなす宴席での踊り2曲です。異国情緒に満ちた旋律、ポロヴェツ人の荒々しく勇壮な踊りが楽しめます。
2曲目は夭折した天才メロディメーカー・カリンニコフの交響曲第1番。美しい旋律群と色彩的な管弦楽法を駆使したロシア的ノスタルジーと熱狂。一聴して、心の琴線をかき鳴らされることでしょう。
そして、交響的舞曲。革命の混乱を避けて亡命し、ロシアに対する激しい郷愁をもちつづけるも、ついに愛する祖国の地を踏むことなくこの世を去ったラフマニノフの最後の作品です。躍動するリズムと彼の真骨頂である美しい旋律、そしてロシアへの悲痛な郷愁。交響曲第1番の主題や、グレゴリオ聖歌「ディエス・イレ(怒りの日)」、ロシア正教のアレルヤも引用しているこの曲は、彼の人生のまさに集大成と言えるかもしれません。
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