クラリをコンサートスクウェアに統合し、音楽家を登録閲覧ができるようになりました。また、クラリと同じ方法でコンサートスクウェアでログインが行えます。

argentum ~中世末期の南フランスと北イタリア~

argentum ~中世末期の南フランスと北イタリア~

2015年07月01日() 19:00 開演

東京オペラシティ 近江楽堂東京都

http://cathelljne.blogspot.com.es/2015/04/argentum.html

Anthonello de Caserta: Tres nouble dame souverayne
アントネッロ・デ・カゼルタ: いと高き貴婦人
Philipoctus de Caserta: Espoir, dont tu m'as fayt partir
フィリポクトゥス・デ・カゼルタ: "希望"、お前が私を旅立たせた
Anthonello de Caserta: Amour m'a le cuer mis en tel martire
アントネッロ・デ・カゼルタ: "愛" が私の心を苦悩させる

argentum ~中世末期の南フランスと北イタリア~

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

アントネッロ・デ・カゼルタ と フィリポクトゥス・デ・カゼルタ は14世紀末から15世紀初頭に掛けて活躍した作曲家だ。フィリポクトゥスは主に南フランス・アヴィニョンで、アントネッロは主にミラノを中心とする北イタリアで活動した。フランスとイタリアという分類の仕方は、現代の私たちにこの2人の作品がその音楽スタイルにおいて両極にあるもののように感じさせる。しかしこの2人の作曲家の作品は、もちろんそれぞれの個性を保ちつつ、共にアルス・スブティリオルと呼ばれるスタイルによって書かれ、そこには確かに共通する響きがある。本公演はイタリアやフランスといったときに今日の我々が想像する国境線による余りにも大枠的な、しかしよく信じられている分類が、実のところ簡単に乗り越えられてきた一例を示すだろう。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

The Yale Whiffenpoofs 来日東京公演

The Yale Whiffenpoofs 来日東京公演

icon 2024/05/24 19:10

icon

110年の歴史を誇るアメリカ最古の大学アカペラグループの来日公演!伝統のハーモニーをお楽しみください!

おーけすとら・ぴとれ座

おーけすとら・ぴとれ座

icon 2024/05/12 13:30

icon

未就学児入場可能!プロコフィエフ「ピーターと狼」、ベートーヴェン交響曲第5番「運命」。クラシックの名曲をぴとれ座がお届けします!

おすすめのコンサートメモ

コンサートメモを書いてみる!