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石村 純ピアノ・リサイタル

公式情報

新進演奏家育成プロジェクトリサイタル・シリーズTOKYO44

2015年09月13日() 14:00 開演

東京文化会館東京都

http://www.jfm.or.jp

ショパン ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品35 / ショパン ノクターン ロ長調 作品62の1 / ラヴェル ラ・ヴァルス / スクリャービン ピアノ・ソナタ 第8番 作品66 / シューマン 謝肉祭~4つの音符による面白い情景~ 作品9

石村 純ピアノ・リサイタル

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コンサートについて

文化庁委託事業<平成27年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業>
新進演奏家育成プロジェクト リサイタル・シリーズTOKYO44

オーディションにより選ばれた優秀な新進演奏家による恒例のリサイタル・シリーズです。
リサイタルで演奏されるプログラムは、全て自身で構成しています。
これまで音楽と真摯に向き合ってきた新進演奏家の特別な想いが込められた渾身のプログラムです。
次代のクラシック音楽界を担う若手演奏家の演奏にどうぞご期待ください!

~石村 純より〜スクリャービン没後100周年によせて
スクリャービンは後年、独自の哲学を唱えていました。彼は、「世の中に存在する全てのものは、形ある物理的な存在ではなく、全ては幻である」と説いていました。
私は、スクリャービンの作品を演奏するとき、それらの彼が抱いていた概念を、強く感じます。全てが溶け合い、音や、色や、香りや、光が、全て融合されていく感覚が、彼の音楽の中にはあります。
スクリャービン没後 100 年という、大きな節目の年である 2015 年に、彼の作品を取り入れた演奏会を、今回東京文化会館小ホールにて開ける事は、私にとってとても特別な事です。曲目は、スクリャービン作品のみではなく、スクリャービンが大変大きな影響を受けたショパン、そしてフランス音楽のラヴェルとドイツ音楽のシューマンと、対照的な作曲家たちの作品を揃えました。
スクリャービンは晩年、「自分は“思想”として生まれてこられたならば」と友人に語っていました。
この演奏会を通して、皆様に様々な「思想」に巡り会って頂けたらと願っております。

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クラウス・マケラ(指揮) パリ管弦楽団

マケラ/パリ管は2022年サントリーホール以来だったと思う。 その時は、ドビュッシー「海」、ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」(アリス=紗良・オット)、ストラヴィンスキー「火の鳥」全曲。 その時は非常に良かったのもあって、今回は楽しみだった。 しかも、演目がオルガンと幻想。王道っちゃ王道だが、なんとまぁ贅沢な。 サン=サーンスのオルガン付きは、非常に良かった。オルガンは去年のサントリーホールのLSO/パパーノ以来だったが、この曲やはり大好きだわ。2楽章のオルガンの音で空気が支配されるというか。普通に涙が出てきた。 幻想は、想像とは違って、ゆっくりだったけど、聴かせる演奏というか。 何より、4楽章のバソンが。あんなに振り回すバソン見たことないw 幻想の個人的な好みは、もっとドライブが聞いた速いテンポの演奏だが、あのゆっくりのテンポでも、むしろ個々の楽器のソロ演奏を聴かせる構成というか。 しかし、マケラのエネルギッシュなこと。若いって良いよね。無茶苦茶カッコいい。 のだめカンタービレで言うなら白王子ジャンっぽいというか。 アンコールがカルメン前奏曲。 パリ管だけに、アンコールまで含めてオールフランスプロ。 まぁ、控えめに言って、最高でした。 最近の好みで言えば、ドゥダメルに次いでマケラ好きかも。

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tshiina

tshiina

2025年06月23日 23:03

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