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横山幸雄オールショパンリサイタル

公式情報

横山幸雄オールショパンピアノリサイタル

2019年05月17日() 19:00 開演

摂津響Saal大阪府

http://settsukyosaal.com

オールショパンプログラム
バラード第1番 ト短調 Op.23
ノクターン第20番 嬰ハ短調 遺作
幻想即興曲 嬰ハ短調 遺作 Op.66
スケルツォ第2番 変ロ長調 Op.31
3つのマズルカ Op.59-1,2,3
ソナタ第3番 ロ短調 Op.58

◇横山幸雄氏公開レッスン
受講生&聴講生募集
2019年5月17日(金)
摂津響Saalにて上記コンサート開演前に実施。
聴講料 (全レッスン通し)3,000円
※各レッスン詳細時間は後日、摂津響Saalホームページに掲載

横山幸雄オールショパンリサイタル

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コンサートについて

【横山幸雄プロフィール】1990年ショパン国際コンクールにおいて歴代の日本人として最年少で入賞。文化庁芸術選奨文部大臣新人賞受賞。ショパン生誕200年を迎えた2010年にポーランド政府より、ショパンの作品に対して特に顕著な芸術活動を行った世界で100名の芸術家に贈られる「ショパン・パスポート」が授与される。同年「ショパン・ピアノ・ソロ全166曲コンサート」、2011年には「212曲」を演奏し「24時間でもっとも多い曲数を一人で弾いたアーティスト」としてギネス世界記録に認定された。この公演は、毎年少しずつ形を変えてゴールデンウィークの恒例コンサートとなる。2020年ベートーヴェン生誕250周年に向けてのシリーズ「ベートーヴェン・プラス」開催や、「4大ピアノ協奏曲」の一挙演奏といった数々の意欲的な取り組みにより、高い評価を確立している。2015年ラヴェル生誕140年を記念し、パリでラヴェルの全ピアノ独奏曲演奏会を開催。2018年トランス・シベリア音楽祭にてムストネン指揮ノヴォシビルスク交響楽団との共演、ライプツィヒにてゲヴァントハウス弦楽四重奏団の定期公演、パデレフスキ協会の招きによりポーランド国内でのリサイタル、10月には上海フィル定期公演への登場、2019年3月にはルイージ指揮デンマーク国立交響楽団との共演など海外での活躍も多い。リリースされたCDは、文化庁芸術祭レコード部門優秀賞、国際F.リスト賞レコードグランプリ最優秀賞等栄えある賞を受賞。2011年「横山幸雄プレイエルによるショパン・ピアノ独奏曲全曲集」(キングレコード/全12タイトル)他、アールアンフィニ・レーベル(ソニー・ミュージックダイレクト/ミューズエンターテインメント)からリリースされた「プレイズ・リスト2013」「プレイズ・シューマン2014」「プレイズ・モーツァルト2015」「アンプロンプチュ.シューベルト即興曲集」「雨だれのプレリュード.ショパン名曲集」「ファンタジー」「ラフマニノフ.ピアノ協奏曲第2番他」はいずれも連続してレコード芸術誌で特選となった。最新CDは「ドビュッシー前奏曲第1集・第2集」。東京と京都にレストランをオープンし音楽と旬の食をプロデュースするなど活躍は多岐にわたる。エリザベト音楽大学客員教授、日本パデレフスキ協会会長。http://yokoyamayukio.net/

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tshiina

tshiina

2025年11月18日 11:32

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