近代ドイツ歌曲の夕べ 〜調性と無調の狭間で〜
公式情報近代ドイツ歌曲の夕べ 〜調性と無調の狭間で〜
2019年06月22日(土) 19:30 開演
http://liederabend.strikingly.com
アルマ・マーラー:
5つの歌曲(1910)
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アレクサンダー・ツェムリンスキー:
〈塔守りの歌〉とその他の歌曲 作品8
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ハンス・アイスラー :
ハリウッド歌曲集より
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ヴィクトル・ウルマン:
宗教的な歌曲 作品20
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ヴィクトル・ウルマン:
ポルトガル語からの3つのソネット 作品29
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ヴィクトル・ウルマン:
ハーフィス歌曲集 作品30
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コンサートについて
ロマン派音楽の爛熟の果てに、「調性」の時代が終焉を迎えた20世紀初頭。A.シェーンベルクとその周辺の作曲家たちが表現主義的な自由な無調音楽を推し進め、その後のセリー音楽への礎となる十二音技法へと行き着く一方で、シェーンベルクに直接教えを受けながらも、十二音技法に拠らず独自の和声を追求していくことで、新しい音楽を開拓していこうとする潮流もまた存在しました。シェーンベルクの下での無調期を経て、やがて彼らは再び「調性」との接点を、それまでとは異なる新しい観念から見出していきます。いわゆる「世紀末ウィーン」の時代から20世紀前半に至るまでの近代歌曲を通じ、「調性と無調の狭間」に生まれた魅惑的な響きに耳を傾けて頂ければ幸いです。
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