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コンサートについて
【ドヴォルザークの連作交響詩】
今回の演奏会ではドヴォルザーク晩年に作曲された交響詩5曲を一挙に演奏します。 すでに国際的に認められプラハ音楽院教授をしていたドヴォルザークは、ニューヨークのナショナル音楽院に招聘され、4年間の渡米中に交響曲第9番「新世界より」や弦楽四重奏曲「アメリカ」といった名曲を書きましたが、ホームシックにより任期を中断してプラハに戻りました。故郷への想いを強くして取組んだのがこれらの交響詩でした。
【チェコの民話による交響詩】
最初の4曲は、チェコの作家・民俗学者エルベンの詩集「花束」を題材にしています。チェコの民話に基づくもので、エルベンは「チェコのグリム」とも言われています。
簡単にお話を説明しましょう。
「水の精」娘が水の精と結婚し水の世界に住んでいたが、実家に帰ってなかなか戻らないので、水の精は怒って自分たちの子供を殺す。
「真昼の魔女」 母親が「悪いことをすると魔女が来る」と子供を叱るので、悪口を言われた魔女が復讐のために子供を殺す。
「金の紡ぎ車」 王に見染められた美しい娘を、継母が実娘を嫁がせようと殺すが、魔法使いが生き返らせる。金の紡ぎ車がその件を王に話して、継母と実娘は死刑になる。
「野鳩」 夫を殺して若い男と再婚した妻が亡夫の墓を参ると、傍らの樫の木で亡夫の生れ変わりの鳩が鳴き、良心の呵責で妻は自殺する。
題名を見るとメルヘンチックですが、実は物騒な話です。しかしチェコ民族の教訓や人生観が表れているのかもしれません。曲は活き活きとしており、魅力的なメロディで語られます。
【英雄の物語の交響詩】
「英雄の歌」は若き日の英雄が意志と自信を持ち、困難に会い悲観と失望、それに打ち勝って最後は勝利を収めるというストーリーです。英雄はドヴォルザーク自身とも言われており、R.シュトラウスの「英雄の生涯」を思わせますが、「英雄の歌」の方が1年早く作曲されました。
初演はマーラーが指揮し、ブラームスの追悼演奏会としてブラームス交響曲第2番とともに演奏されました。ブラームスはドヴォルザークの才能を見出して世に出るきっかけを作り、渡米中の楽譜の校訂を引き受けるほど親しくしていました。マーラーは曲を気に入り、その後もドヴォルザークの良き友人であり支援者であったということです。
どうぞお楽しみに!
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