新型コロナウィルスの影響で、中止・延期となったコンサートがございます。必ず主催者に開催有無をご確認いただきお出かけいただくようお願いいたします。
オルフ:カルミナ・ブラーナ
チャイコフスキー:大序曲 1812年
指揮
小林 研一郎
ゲスト出演者
管弦楽:読売日本交響楽団
児童合唱:フレーベル少年合唱団
独 唱:Sop. 澤江 衣里/Ten. 高橋 淳/Bar. 大沼 徹
<後 援:ハンガリー大使館/武蔵野市>
12~14世紀の吟遊詩人や若い修道僧たちによる世俗的な感情が剥き出しとなった詩をテキストに、20世紀の作曲家カール・オルフによって完成された世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」。
映画やCMで人気を博し、独特な旋律とリズムが印象に残る「カルミナ・ブラーナ」だが、根底に流れるのは怒りや恋愛、酒や性など、ストレートな若者の言葉である。
読売日本交響楽団をはじめ、共演者に恵まれた本公演。冒頭の言葉を胸に、この曲に込められたドラマを全力で歌いあげたい。
「音楽とは歌、歌とは言葉、言葉とは心なんだ!」巨匠・小林研一郎の教えであり、武蔵野合唱団の信条である。
熱情迸るコバケン×武蔵野の「カルミナ・ブラーナ」。今この瞬間の音楽に、ご期待ください。
入場料
S席 6,500円/A席 5,000円/B席 4,000円/ヤングシート* 1,500円
<*30歳以下の学生のみ、合唱団HPにて販売受付。演奏会当日は学生証をお持ちください>