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フィルハーモニカー・ウィーン・名古屋(PWN)

公式情報

第13回演奏会~ベートーヴェン・ツィクルスⅣ

2019年12月15日() 13:30 開演

パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)かきつばたホール愛知県

http://pwn.onushi.com/

ベートーヴェン 序曲「コリオラン」作品62 / ベートーヴェン 交響曲第4番変ロ長調作品60 / ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調作品92

フィルハーモニカー・ウィーン・名古屋(PWN)

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コンサートについて

2017年にスタートしたベートーヴェン交響曲ツィクルスの第4弾となる本演奏会では、ウィーン・フィルから再び、ティンパニの猛将にして楽友協会舞踏会オーケストラや主宰するフィル・ブレッヒの指揮者であるアントン・ミッターマイヤーを招き、”リズムの饗宴”と評される第7番ほかをとりあげます。その鋭いリズム感覚と耳で、マッチョな風貌とは裏腹に繊細な音楽づくりにいざなってくれるミッターマイヤーの棒に応える当団は、管打楽器はすべてウィーン式の楽器を揃え、ウィーン・フィルの響きを理想とする稀有なアマオケです。玉ねぎ型のネックやボーゲンと呼ばれる管が独特なウィンナ・オーボエとウィンナ・ホルンのほか、山羊革が張られ、手回しレバーで音程調節を行うウィンナ・ティンパニ、古楽器の運指や管体構造を残すウィーン・アカデミー式クラリネットなどでしか実現できないウィーンの響きをぜひお聴きください。

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ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアン・ティーレマン指揮

ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

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tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

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