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千里フィルハーモニア・大阪

公式情報

千里フィルハーモニア・大阪 第49回 定期演奏会 

2019年10月20日() 14:00 開演

いずみホール大阪府

http://www.hi-ho.ne.jp/kataoka/senri/

ニコライ ウインザーの陽気な女房たち 序曲 / ブラームス イドンの主題による変奏曲 変ロ長調 作品56a / シューベルト 交響曲 第8番 ハ長調 D.944 〈ザ・グレイト〉

千里フィルハーモニア・大阪

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コンサートについて

東儀幸(とうぎ さち)先生は、 夫 東儀祐二先生と共に数多くのヴァイオリン奏者の育成に尽力し、 当団創設時からコンサートミストレスとして当団常任指揮者の祐二氏を支えました。 東京藝術大学学長でヴァイオリニストの澤和樹先生(現・当団常任指揮者)も、祐二氏の門下でした。 今年、幸先生の没後10年を迎えるにあたり、 当団創設当初から、オーケストラの基礎を固めるため重点的に取り組んできた、 古典~ロマン派の曲を取り上げます。 オーケストラの力量が表れる「ごまかし」の効かない選曲ですが、 「東儀サウンド」の原点に立ち返り、その功績を讃えたいと思います。

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11月16日 19時から ロイヤルコンセルトヘボウ@サントリーホール 指揮:クラウス・マケラ ピアノ:アレクサンドル・カントロフ 演目:ブラームス ピアノコンチェルト第1番    ソリストアンコール リスト編曲 ワーグナー「イゾルデ愛の死」    バルトーク オーケストラのためのコンチェルト    アンコール リヒャルド・シュトラウスII世 ハンガリー万歳 RCOは2023来日時のミューザ以来。四季はファビオ・ルイージだった。 その時の演目は、ビゼー交響曲第1番 、ドヴォ 9番、アンコールがチャイコのエフゲニー・オネーギンのポロネーズだった。全部素晴らしかったが、エフゲニー・オネーギンが最強に良かったのは覚えている。 この時、ミューザで昔から世話になっていた元同僚の先輩に会い、別の先輩のご令姉様がRCOのVnにいると知り、事務所のアラムナイで先輩にひとしきり質問攻めにしたところ。 RCOは、昔アムス一泊二日でマーラーの大地の歌を聴きにだけ行って、伝統的シューボックス型ホールの残響の素晴らしさに結構圧倒された。 で、マケラは、数年前のパリ管来日で聞いて以来好きで、今年のパリ管のミューザでも圧倒されたところ。オケを載せるのが上手なのと、基本的に本人が楽しそうに指揮をしていて、華やかだし、結局楽しい気分になれるのが好きなところ。 最終的に、やってる人たちが楽しんでいて、聞いてて楽しくなればいい、というレベルなのがワシのレベル。まぁ、ワシは楽譜読めないし、音楽は修行僧のように聞くものでもないかなぁ、みたいな感じ。 さて、今回のプロだが、良かったですねぇ。 ブラームスのPコン。 カントロフのピアノと溶け合うオケ。第一楽章は圧倒的。第二楽章はテンポを抑えめで、聴かせる感じ。第三楽章でドライブをかけていき、最後は圧倒。 カントロフは、非常に綺麗なピアノを弾く人だった。音の粒がクリアに立っていて、テンポの揺らぎで情感込めて。 アンコールのイゾルデの愛の死は、聞いた時に即時に、頭の中で原曲との一致ができなかった。そのぐらいカントロフの曲になっていた。 オケコンは、いやぁ、良かった。カッコよい。フルートとピッコロ、オーボエとクラリネット、トランペットとトロンボーン、この曲は、管楽器を聴かせる曲なんですねぇ。 アンコールは、ハンガリー万歳。バルトークとの雰囲気を合わせて、という感じですかね。 全体的に素晴らしかった。 言葉なし。

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tshiina

tshiina

2025年11月18日 11:32

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