アントネッロ

アントネッロ第14期公演『El Siglo de Oro』

2021年09月11日() 14:00 開演

白寿ホール東京都

https://www.anthonello.com/

ホセ・マリン: 瞳よ、私を蔑むなら / ホセ・マリン: そんな風に思わないでメンギーリャ / ホセ・マリン: 何と甘美な調べ / フアン・アラニェス: チャコーナ《素敵な人生》 / : ほか

アントネッロ

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コンサートについて

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9/29(土)の公演を再延期し、2021/9/11(土)に再振替となりました。
チケットは引き続きお使いいただけます。
払い戻しご希望の場合は、チケットお買い上げのプレイガイド等にお問い合わせください。
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ヨーロッパで記譜法が確立し「音楽」が歴史に参入してきた頃、スペインのサウンドには既にアラブの血がふんだんに入り混じっていた。その後、他のヨーロッパ諸国とは一味違うエキゾチックな雰囲気を常に漂わせたスペイン音楽の中でも、「黄金世紀」El Siglo de Oroと呼ばれる16〜17世紀の作品や、「太陽の沈まぬ国」と謳われ興隆を極めたスペインが統治した隣国ポルトガル、ナポリの音楽をお届けする。
この黄金世紀に花開いた文化は音楽に限らず、「ドンキホーテ」の著者セルバンテスやロペ・デ・ベガ、カルデロンなどの劇作家・詩人、 画家のエル・グレコ、ベラスケス、ムリーリョなど、偉大な芸術家を輩出している。そしてスペイン黄金世紀は、遠くジパングにまで光彩を放った。戦国時代の日本にも南蛮文化として渡来したのである!
「天正遣欧使節の音楽」「エソポのハブラス」「フランシスコ・ザビエルと音楽」など、南蛮音楽にスポットを当て数多くの活動を行なってきたアントネッロが、満を持してその源流「スペイン黄金世紀」に挑む。

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