千葉ニュータウン　フィルハーモニー　オーケストラ

第２８回定期演奏会

2021年06月27日(日) 14:00 開演

ベートーヴェン交響曲第2番ニ長調作品36 / ドボルザーク交響曲第8番ト長調作品88

【新型コロナ感染症対策】
当団では、入場者を定員の５０％（４００名）に抑える予定です。また、当日は来場者の皆様に以下のお願いをさせていただきます。
　①マスク着用
　②検温・アルコール消毒
　③各自でのプログラムのピックアップ
　④連絡先の記入
なお、当日は出演者への面会、プレゼントなどはお控え頂きますようお願い申し上げます。また、上記は変更される可能性があり、詳しくは当団サイトにてご確認ください。

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コンサートについて

当団の設立は２００２年、印西市・白井市・船橋市にまたがる千葉ニュータウンを中心に、様々な年齢・職業から成るメンバーで構成されるオーケストラです。

２０２１年１２月、前回の第２７回定期演奏会は、関係各位および皆様の協力をいただき、新型コロナ感染症対策を行いながら無事に開催することができました。今回の第２８回定期演奏会、千葉県でも「まん延防止等重点措置」が適用される中、前回同様に入場者を会場定員の５０％に抑える等、対策を行いながら演奏会を開催いたします。

現在も一部団員がエッセンシャルワークに従事する等で休団する状況です。しかし、合奏できることの喜びを一人一人が改めて感じ、感染リスクを極力排除しながら練習を重ねています。

今回はメインプログラムにドボルザークの交響曲第８番を演奏します。ドボルザークは、スラブ舞曲で人気の出た後期ロマン派の作曲家。おそらくニューヨークで初演され、「新世界より」とタイトルの付いた第９番の交響曲が最も有名かもしれません。しかし、その４年ほど前に作曲され、プラハで初演された第８番の方がドボルザークの良さをもっと感じることができるかもしれません。

そして前プログラムはベートーヴェンの交響曲第２番、当団では２００５年４月の第４回定期演奏会で採り上げた曲目。１６年の年月を経て当オーケストラもパワーアップ。皆様と音楽を共有できることを楽しみにしています。