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服部直士ピアノ・リサイタル Vol.2

公式情報

~没後100年セヴラックを讃えて~

2021年11月21日() 18:45 開演

サルビアホール 音楽ホール神奈川県

https://twitter.com/naoto_pianium

ピアノ: 服部直士

D.セヴラック: 休暇の日々から 第1集 / D.セヴラック: セルダーニャ 5つの絵画的練習曲から 第2曲:祭 ~ピュイセルダの思い出~ / C.ドビュッシー ベルガマスク組曲から 第3曲 月の光 / C.ドビュッシー 12の練習曲から 第5曲 オクターヴのために / E.-S. トゥール: ピアノ・ソナタ
「大地の歌」「ラングドック地方にて」「セルダーニャ」などのピアノ組曲、「ひなたで水浴びする女たち」や「水の精と不謹慎な牧神」などの作品を残したセヴラック。
彼は即興演奏の名手だったこともあり、楽譜として残されている作品は多くありませんが、没後100年を讃えて「休暇の日々から 第1集」「セルダーニャ 5つの絵画的練習曲から 第2曲:祭 ~ピュイセルダの思い出~」などを演奏致します。

服部直士ピアノ・リサイタル Vol.2

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コンサートについて

【服部直士】 Naoto Hattori

神戸市立須磨翔風高等学校を経て、大阪音楽大学音楽学部音楽学科管楽器専攻(ユーフォニアム)卒業。
洗足学園音楽大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(ピアノ)修了。
第19回“長江杯”国際音楽コンクール管楽器部門大学の部において最高位受賞。同コンクール第23回ピアノ部門大学の部優秀賞受賞など、ユーフォニアム・ピアノ共に多数受賞。
オーケストラとの共演や、リサイタルの開催など活動は多岐に渡る。
ピアノをこれまでに安嶋健太郎、小栗よう子、笠原智廣、北川恵美、鹿喰登江、鳥居知行、若杉亮各氏に師事。室内楽を菅井春恵氏に師事。伴奏法を原田愛氏に師事。Adele D'aronzo氏による歌曲伴奏法のマスタークラスを受講。ユーフォニアムを曽我香織、中西勲両氏に師事。Anthony Caillet氏のマスタークラスを受講。

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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演

11月20日@みなとみらいホール ベルリンフィル/ペトレンコ 演目:ヤナーチェック  ラシュスコ舞曲    バルトーク    中国の不思議な役人    ストラビンスキー ペトルーシュカ 1 ホール みなとみらいホールは何度も来ているが、ホールが悪い。 わが町川崎は、基本的には横浜には勝てないわけだが、唯一にして最大の勝利ポイントはホールだろう。 みなとみらいホールは構造が最強に良くないし、何より席が狭い。 チケットのモギリの場所が壁の近くで、非常によろしくなく、モギリまでの列が並ぶ。 上の階までの動線も悪いので、左右に割れるわけだが、エスカレーターが狭過ぎて、上の階まで上がるのにも列ができる。 ホール自体が2000席とそこそこの大規模ホールなのに、2000人を処理できる動線がなってない。 ホールは、シューボックス型で、一応建前上残響2.1秒と響きがそんな悪いわけではないのけど、でも実際の音はそんなに、という感じ。溜池やミューザの方が絶対良い。こないだのウィーンがイマイチピンと来なかったのもホールのせいかも。 内部の構造も良くないよねぇ。何より席間が狭い。もうワシくらい太ると普通にキツいんだよ。シューボックス型の難点だと思うが、1階に詰め過ぎ。1階のトイレの場所も一箇所しかないし、ドリンク売って、パンフ売ると、トイレ動線、ドリンク動線、パンフ動線と動線がこんがらかり過ぎて、無茶苦茶。 正直、みなとみらいホール嫌い。誰がこんなひどい構造のホール作ったんだよ。 わが町川崎のミューザの方が遥かにいい。 2 ベルリンフィル ベルリンフィルは、7月の河口湖ぶりか。今年の河口湖は最高だった。この時はドゥダメル その前は2023年11月のミューザ。この時もペトレンコ。 演目は、モーツァルト 交響曲第29 番、ベルク オーケストラのための3つの小品  ブラ4 この時のブラ4は最高だった記憶だが、何より、溜池でのリヒャルド・シュトラウス 英雄の生涯の方にしなかったことに対する後悔だけが残った。 3 本日の演目 ①ヤナーチェック:ラシュスコ舞曲 この曲、生は初めて聴いたんだが、びっくりするほど良かった。 誰のどこのオケの演奏だかわからないけど、古い音声の録音しか聴いたことなくて、冒頭からバイオリンの音が篭ってたんだよ。チェコの民族音楽っぽい独特のメロディとリズムで、籠ったバイオリンで、いい曲だけど、感動する感じはなかったんだよね、正直。 いやしかしさ、ベルリンの音は違うのよ。 冒頭から弦が切ないのよ、綺麗なのよ。 テンポ感は最高。最後、のこぎりのところでドライブしていく感じも。 ペトレンコは、全身で結構細かく指示出す感じなのね。躍動感ある感じも。 結構好きなかも。 ②バルトーク:中国の不思議な役人 いやー、圧巻だった。この曲ってカッコいい曲なのね。 冒頭序奏の第二バイオリンからかな。こういう音なのね、という感じ。 全般的にフルート、トランペット、トロンボーン、クラリネットが圧巻。 しかし何より、最後の追いかける役人の部分が、マジ本当にやばいお化けが追っかけてきそうな感じで、ドライブしていくのがすごかった。 ③ストラビンスキー:ペトルーシュカ ペトルーシュカ好きなのよね。 テンポ感がちょうどいい。早くて雑になる感じもなく、音を聞かせる感じもありつつ、遅過ぎて破綻している感じもなく。丁寧でクリアよね。 冒頭からフルート最強だな、と。 そしてトランペットが素晴らしい。クラリネット、オーボエも良かった。 この曲は、管を聴かせる曲なのね。 生で聴いたのは初めてだったので、色々発見があった。 最後のペトルーシュカの死のところで、切なく終わったのも良かった。 全体として、素晴らしい演奏だった。 この演目で溜池かミューザで聴きたかった。 残念だが、今年はこれで最後。 次は年始1月4日。ウクライナ国立歌劇場でアイーダ。 音楽が無いことに耐えられなかったら、何か国内オケでも入れてみても良いのかも。

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tshiina

tshiina

2025年11月21日 01:10

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