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流尾真衣リサイタルシリーズ"Profilo"

公式情報

第1回「チェンバロ・プロフィーロ」

2021年12月28日() 19:00 開演

近江楽堂東京都

https://mai-nagareo.com/

チェンバロ: 流尾真衣 / テノール: 谷口洋介(ゲスト)

◆J.S.バッハ: フランス風序曲 BWV831 全曲
◆W.バード:ソールズベリー伯爵のパヴァーヌとガイヤルド
◆L.クープラン:プレリュード  ニ短調
◆J.カバニーリェス:第1旋法によるパッサカーリェス
◆D.スカルラッテイ:ソナタ   ニ長調 K.119
           ほか

流尾真衣リサイタルシリーズ"Profilo"

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コンサートについて

皆様は、チェンバロという楽器、そしてその音楽にどのようなイメージを抱かれるでしょうか。
何百年も前に生まれ、時を越え国を越えて愛されてきた多くの作品たち。チェンバロが奏でる音楽を通して、時代、国、楽器、そして作曲家の「横顔=”Profilo”」を見つめるシリーズが始まります。
第1回となる今回は、まずはチェンバロという楽器のProfiloをほんの一部、ご紹介します。メインプログラムはJ.S.バッハの《フランス風序曲》。上下2段の鍵盤を駆使し、フランス様式とバッハの音楽が融合した数々の舞曲で織りなされる名曲です。
チェンバロを聴くのが初めての方も、チェンバロを愛してやまない方も、どうぞ日常を離れ、ごゆっくりとお楽しみください。

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ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアン・ティーレマン指揮

ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

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tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

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