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熱狂!ヤヴォルカイ兄弟

公式情報

~華麗なるロマ音楽の世界~

2023年03月11日() 14:00 開演

和歌山県民文化会館小ホール和歌山県

https://www.koransha.com/orch_chamber/javorkai/

ヴァイオリン: シャンドル・ヤヴォルカイ / ピアノ: サンドロ・クトゥレーロ / チェロ: アダム・ヤヴォルカイ

ヨハネス・ブラームス ハンガリー舞曲 第5番 / フランツ・リスト ハンガリー狂詩曲 第2番 / ヴィットーリオ・モンティ チャルダッシュ / パブロ・デ・サラサーテ ツィゴイネルワイゼン / ジョルジュ・ビゼー 「カルメン」よりハバネラとフィナーレ

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コンサートについて

ウィンナー・ワルツ・オーケストラでお馴染みの指揮者サンドロ・クトゥレーロがプロデュースするロマ音楽!2018年のトリオ・デビュー公演の好評を受け、2019年の再来日に続いて再々来日が決定!演奏は2019年までウィンナー・ワルツ・オーケストラでコンサートマスターを務めていたヴァイオリンの名手シャンドル・ヤヴォルカイ、首席チェロ奏者のアダム・ヤヴォルカイ、そしてクトゥレーロ自身がピアノを奏でます。現在はウィーンを拠点に活動する兄弟ですが、実はハンガリーのロマ音楽を伝承する一家に生まれ、幼い頃から音楽とともに育ちました。この2人の才能をぜひ皆様に紹介したいと切望した指揮者クトゥレーロ肝いりの企画が実現しました。技巧的なヴァイオリン曲として知られるサラサーテの“ツィゴイネルワイゼン”、ブラームスによるエキゾチックな“ハンガリー舞曲”など、快速なリズムや超絶技巧を駆使したメロディーで魅せる彼らの血が騒ぐソウルフルなコンサート。目を見張る2人の速弾きテクニックと息ぴったりの熱いセッションが会場を沸かせます。そして日本が大好きな3人の親しみやすいキャラクターにもご注目。観客とアイコンタクトを取りながら皆様と一緒に楽しんで奏でる、これぞ生きたパフォーマンス。ハンガリーの哀愁とロマ音楽の情熱がたっぷり詰まった魅惑のプログラムをお見逃しなく。
※ロマ音楽(ジプシー音楽)…ヨーロッパなどで生活する、ロマと呼ばれる移動型民族を中心に発達してきた音楽。

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おすすめのコンサートメモ

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアン・ティーレマン指揮

ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

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tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

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