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Raffiné 春の音楽祭 in Osaka

公式情報

~心に響く名曲の調べ~

2023年04月05日() 18:30 開演

豊中市立文化芸術センター 小ホール大阪府

http://www.jila.co.jp/?p=19235

永井樹奈<フルート>  
 尾高尚忠:フルート協奏曲 より 第2、第3楽章
宮口愛<ピアノ>
 F.リスト:メフィスト・ワルツ 第1番「村の居酒屋での踊り」 S.514
中尾千聡<ピアノ>
 F.ショパン:ノクターン第2番
 平井康三郎:幻想曲「さくらさくら」
板谷優希奈<ピアノ>
 マルグリット・モノー:愛の讃歌
 F.リスト:愛の夢 第3番
ピアノDuo ~Largo~ (中村明日香&山田華子)
 W.A.モーツァルト:オペラ「フィガロの結婚」序曲
           恋とはどんなものかしら
宇田津典子<ピアノ>
 F.ショパン:スケルツォ 第2番 変ロ短調 op.31
 R.シューマン-F.リスト:『リートによる15のビアノ小品集』より “献呈” op.25-1 
北野由紀子<ピアノ>
 北野由紀子:咲来羅(さくら)
宮尾壽里子<朗読>
 高村光太郎(翻案・構成/宮尾壽里子):「智恵子抄より~光太郎 智恵子へのオマージュ」挿入曲/カッチーニ伝「アベ・マリア」
岩井奈美<メゾ・ソプラノ>
 中田喜直:ひなの日は たんぽぽ
 G.ロッシーニ:もしも粉屋の娘をお望みなら
 オペラ「セビリアの理髪師」より “今の歌声は”
 P.チマ-ラ:郷愁 海の歌
 O.レスピーギ:バッラ-タ 最後の陶酔
 R.レオンカヴァッロ:朝の歌
 S.カルディッロ:つれない心(カタリ・カタリ)
 R.レオンカヴァッロ:朝の歌(マッティナータ)

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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演

11月20日@みなとみらいホール ベルリンフィル/ペトレンコ 演目:ヤナーチェック  ラシュスコ舞曲    バルトーク    中国の不思議な役人    ストラビンスキー ペトルーシュカ 1 ホール みなとみらいホールは何度も来ているが、ホールが悪い。 わが町川崎は、基本的には横浜には勝てないわけだが、唯一にして最大の勝利ポイントはホールだろう。 みなとみらいホールは構造が最強に良くないし、何より席が狭い。 チケットのモギリの場所が壁の近くで、非常によろしくなく、モギリまでの列が並ぶ。 上の階までの動線も悪いので、左右に割れるわけだが、エスカレーターが狭過ぎて、上の階まで上がるのにも列ができる。 ホール自体が2000席とそこそこの大規模ホールなのに、2000人を処理できる動線がなってない。 ホールは、シューボックス型で、一応建前上残響2.1秒と響きがそんな悪いわけではないのけど、でも実際の音はそんなに、という感じ。溜池やミューザの方が絶対良い。こないだのウィーンがイマイチピンと来なかったのもホールのせいかも。 内部の構造も良くないよねぇ。何より席間が狭い。もうワシくらい太ると普通にキツいんだよ。シューボックス型の難点だと思うが、1階に詰め過ぎ。1階のトイレの場所も一箇所しかないし、ドリンク売って、パンフ売ると、トイレ動線、ドリンク動線、パンフ動線と動線がこんがらかり過ぎて、無茶苦茶。 正直、みなとみらいホール嫌い。誰がこんなひどい構造のホール作ったんだよ。 わが町川崎のミューザの方が遥かにいい。 2 ベルリンフィル ベルリンフィルは、7月の河口湖ぶりか。今年の河口湖は最高だった。この時はドゥダメル その前は2023年11月のミューザ。この時もペトレンコ。 演目は、モーツァルト 交響曲第29 番、ベルク オーケストラのための3つの小品  ブラ4 この時のブラ4は最高だった記憶だが、何より、溜池でのリヒャルド・シュトラウス 英雄の生涯の方にしなかったことに対する後悔だけが残った。 3 本日の演目 ①ヤナーチェック:ラシュスコ舞曲 この曲、生は初めて聴いたんだが、びっくりするほど良かった。 誰のどこのオケの演奏だかわからないけど、古い音声の録音しか聴いたことなくて、冒頭からバイオリンの音が篭ってたんだよ。チェコの民族音楽っぽい独特のメロディとリズムで、籠ったバイオリンで、いい曲だけど、感動する感じはなかったんだよね、正直。 いやしかしさ、ベルリンの音は違うのよ。 冒頭から弦が切ないのよ、綺麗なのよ。 テンポ感は最高。最後、のこぎりのところでドライブしていく感じも。 ペトレンコは、全身で結構細かく指示出す感じなのね。躍動感ある感じも。 結構好きなかも。 ②バルトーク:中国の不思議な役人 いやー、圧巻だった。この曲ってカッコいい曲なのね。 冒頭序奏の第二バイオリンからかな。こういう音なのね、という感じ。 全般的にフルート、トランペット、トロンボーン、クラリネットが圧巻。 しかし何より、最後の追いかける役人の部分が、マジ本当にやばいお化けが追っかけてきそうな感じで、ドライブしていくのがすごかった。 ③ストラビンスキー:ペトルーシュカ ペトルーシュカ好きなのよね。 テンポ感がちょうどいい。早くて雑になる感じもなく、音を聞かせる感じもありつつ、遅過ぎて破綻している感じもなく。丁寧でクリアよね。 冒頭からフルート最強だな、と。 そしてトランペットが素晴らしい。クラリネット、オーボエも良かった。 この曲は、管を聴かせる曲なのね。 生で聴いたのは初めてだったので、色々発見があった。 最後のペトルーシュカの死のところで、切なく終わったのも良かった。 全体として、素晴らしい演奏だった。 この演目で溜池かミューザで聴きたかった。 残念だが、今年はこれで最後。 次は年始1月4日。ウクライナ国立歌劇場でアイーダ。 音楽が無いことに耐えられなかったら、何か国内オケでも入れてみても良いのかも。

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tshiina

tshiina

2025年11月21日 01:10

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