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三井住友海上文化財団 ときめくひととき 第1012回

公式情報

成田達輝ヴァイオリン・リサイタル

2024年01月28日() 14:00 開演

栗東文化芸術会館 さきら 大ホール滋賀県

https://www.sakira-ritto.net/event/35869/

ヴァイオリン: 成田達輝 / ピアノ: 萩原麻未

エドワード・エルガー 愛の挨拶 / パブロ・デ・サラサーテ アンダルシアのロマンス / パブロ・デ・サラサーテ カルメン幻想曲 / エドヴァルド・グリーグ ヴァイオリンソナタ第3番
※プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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コンサートについて

数々の難関コンクールで入賞を果たし、脚光を浴び続けているヴァイオリニスト・成田達輝によるリサイタル。
繊細で、しなやかで、ときに情熱的で…そんな様々な表情をみせる一音一音に、子どもから大人まで誰もが惹きつけられること間違いなし!
ヴァイオリンの魅力を改めて一緒に辿りませんか?

1月27日(土)にヴァイオリン公開マスタークラスあり。
聴講無料。

※本コンサートは(公財)三井住友海上文化財団の助成により特別料金に設定しています。

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11月16日 19時から ロイヤルコンセルトヘボウ@サントリーホール 指揮:クラウス・マケラ ピアノ:アレクサンドル・カントロフ 演目:ブラームス ピアノコンチェルト第1番    ソリストアンコール リスト編曲 ワーグナー「イゾルデ愛の死」    バルトーク オーケストラのためのコンチェルト    アンコール リヒャルド・シュトラウスII世 ハンガリー万歳 RCOは2023来日時のミューザ以来。四季はファビオ・ルイージだった。 その時の演目は、ビゼー交響曲第1番 、ドヴォ 9番、アンコールがチャイコのエフゲニー・オネーギンのポロネーズだった。全部素晴らしかったが、エフゲニー・オネーギンが最強に良かったのは覚えている。 この時、ミューザで昔から世話になっていた元同僚の先輩に会い、別の先輩のご令姉様がRCOのVnにいると知り、事務所のアラムナイで先輩にひとしきり質問攻めにしたところ。 RCOは、昔アムス一泊二日でマーラーの大地の歌を聴きにだけ行って、伝統的シューボックス型ホールの残響の素晴らしさに結構圧倒された。 で、マケラは、数年前のパリ管来日で聞いて以来好きで、今年のパリ管のミューザでも圧倒されたところ。オケを載せるのが上手なのと、基本的に本人が楽しそうに指揮をしていて、華やかだし、結局楽しい気分になれるのが好きなところ。 最終的に、やってる人たちが楽しんでいて、聞いてて楽しくなればいい、というレベルなのがワシのレベル。まぁ、ワシは楽譜読めないし、音楽は修行僧のように聞くものでもないかなぁ、みたいな感じ。 さて、今回のプロだが、良かったですねぇ。 ブラームスのPコン。 カントロフのピアノと溶け合うオケ。第一楽章は圧倒的。第二楽章はテンポを抑えめで、聴かせる感じ。第三楽章でドライブをかけていき、最後は圧倒。 カントロフは、非常に綺麗なピアノを弾く人だった。音の粒がクリアに立っていて、テンポの揺らぎで情感込めて。 アンコールのイゾルデの愛の死は、聞いた時に即時に、頭の中で原曲との一致ができなかった。そのぐらいカントロフの曲になっていた。 オケコンは、いやぁ、良かった。カッコよい。フルートとピッコロ、オーボエとクラリネット、トランペットとトロンボーン、この曲は、管楽器を聴かせる曲なんですねぇ。 アンコールは、ハンガリー万歳。バルトークとの雰囲気を合わせて、という感じですかね。 全体的に素晴らしかった。 言葉なし。

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tshiina

tshiina

2025年11月18日 11:32

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