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2台のデジタルピアノによる演奏会「白と黒で」Vol.1夜公演

公式情報

本公演(夜)

2024年02月25日() 18:00 開演

中目黒GTプラザホール東京都

https://2-digital-pianos.peatix.com/

デジタルピアノ: 本荘悠亜 / デジタルピアノ: 横山博

クロード・ドビュッシー 白と黒で / スティーヴ・ライヒ ピアノ・フェイズ / モーリス・ラヴェル ソナチネ / ジョン・ケージ バレエ音楽「四季」 / グスターヴ・ホルスト 惑星より「木星」 / 小杉武久 Distance for Piano

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主催者情報

コンサートについて

『音楽ではなく、音から考える。』
 カシオ計算機の創業者の一人、樫尾俊雄は、電子楽器を開発し、デジタル技術を使って世の中を変える製品を生み出した発明家。子どもの頃から音楽が好きだった俊雄は、人が楽しめる楽器とは何か」。これを追求するために、俊雄は「音とは何か」ということから考え始める。美しい音色とは何なのか……。考えを巡らせ、着想を得たのは鳥の鳴き声だった。「なぜ、鶯は、ホーホケキョと鳴くんだろうか。なぜ、鶏はコケコッコーと泣くんだろうか。デジタル技術を使えば、どんな音でも作り出すことができますが、人間が本当に心地よいと感じるのは、“自然界にある音”だと思ったんです」。彼は、音が“子音”と“母音”で構成されていることに着目し、この2つを微妙に変化させながら合成して1つの音を創り出す「子音・母音システム」を開発した(CASIO公式ホームページより)。

●プログラム●

ドビュッシー: 白と黒で
ホルスト: 組曲『惑星』より木星 "ジュピター"
ジョン・ケージ: 『四季』
小杉武久: Distance for Piano
スティーヴ・ライヒ: Piano Phase


本当に電子ピアノはピアノよりも劣った存在なのか!? 今話題の知性派ヴィルトゥオーソ本荘と横山の二人が、電子ピアノが持つ芸術的パワーを世に問う!! この極めて挑戦的な演奏会を、聴き逃す手はない。

●定員|限定80名|
●当日券販売=昼の部、夜の部とも開演の1時間前より販売開始|売切れ次第入場不可|
●障害者手帳をお持ちの方と付添人1名まで無料 *未就学児のご入場不可。ご了承ください。
●公演当日、映像および写真撮影のカメラが入ります。お客様の様子が写真・映像に映りこむ場合がございますので、あらかじめご了承ください。
●主催:本荘悠亜 ●協力:オフィス・ゼロ ●音響:オタイオーディオ株式会社(電子ピアノ専門店OTTO)
●助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【スタートアップ助成】
●後援:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

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演目: ・ガブリエラ・オルティス:Kauyumari(カモシカ) ・デューク・エリントン:”Martin Luther King” from Three black kings(『スリー・ブラック・キングス』より「マーティン・ルーサー・キング」) ・アルトゥーロ・マルケス:Danzón No.2(ダンソン第2番) ・エヴェンシオ・カステリャーノス:Santa Cruz de Pacairigua(パカイリグアの聖なる十字架) ・ロベルト・シエラ:Alegría(アレグリア) ・アルトゥーロ・マルケス:Danzón No.8(ダンソン第8番) ・レナード・バーンスタイン:『ウエスト・サイド・ストーリー』より「シンフォニックダンス」 アンコール: 1曲目は「トリッチ・トラッチ・ポルカ」のPaul Desenne編曲版 “トリッキ・トラッキ” 2曲目は「ベルリンの風」 死ぬほど素晴らしかった。無理して来といてよかったわ。 SVYO/ドゥダメルのFiestaのCDに入ってる演目が、ダンソン2番、パカイリグアの聖なる十字架、シンフォニックダンスのマンボ。 BPO自体は多分2023のミューザ公演以来。ここしばらくは来日公演は行けているので、そんなに珍しくはないんだけれども、やはり思い入れがある。18年くらい前に年末にベルリンに行ってシンフォニーホールで聴いたことがあるくらい好き。 同じく、ドゥダメルは2008のSVYOの池袋公演をテレビで見てから、ずっと好き。 のだめカンタービレのSオケの峰龍太郎ようなバイオリンを上に持ち上げたり、チェロを回転させたり、なんならステージを歩き回ったり、というアレがカッコ良すぎて今でも好き。FiestaのCDは昔から相当聴いた。留学中はドゥダメルLAフィルのマラ9を聴くためにウォルトディズニーホールにも行ってる。 そんなドゥダメルは、多分2014のミューザ公演w VPO以来じゃないか。リヒャルト・ストラウスのツァラトゥストラはかく語りきとドボ8だった。年始にドゥダメルのドキュメンタリー映画を見て、気持ち盛り上げすぎて前のめり過ぎた。 3時スタートで若干暑かったけど、最後、アンコール2曲目ベルリンの風の時点で、ステラホールの天井が空いたと同時に頂上が雲で隠れていた富士山も見えてきた。なんて素晴らしい。 いやしかし、 ドゥダメルのダンソン2番を生で聴けたのは堪らなかった。曲目変更でダンソン2番が消えた時はどうしようかと思ったが、気づいたら復活していて、ほんとよかったわ。 ダンソン8番はそんな知らなかったけどマルケスがボレロのオマージュでモーリス(ラヴェル)に捧ぐという副題付きで書いた曲で、コンガ?名前知らんがラテン打楽器がボレロの小太鼓みたいにずっと一定のリズムを刻みつづけながら徐々に音が増えていきクレッシェンドしていく感じとか、無茶苦茶よかった。確かに感。 そして、ドゥダメルのマンボはたまらんですな。改めて帰りの車でバーンスタイン御大のNYフィルでのシンフォニックダンスを聴きながら帰ってきたが、マンボのテンポは遅いし、掛け声入んないしw ドゥダメルの方がいいわ。作曲者より良いって何事?という感じだがw アンコール1曲目は、トリッチ・トラッチ・ポルカのポール・デュセンヌ編曲版のトリッキ・トラッキ。冒頭はまんまトリッチ・トラッチなので、手拍子が起きるが、気づいたら色々混ざってて、ちょいちょい原曲に戻るという、よく破綻しないなwという感じの曲でおもろい。 BPOの技術の高さと、演奏のクオリティ、年はとったがドゥダメルの躍動感、それぞれ感じられて、野外で聴くリラックス感含めて、最高の体験だったと思うわ。

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tshiina

tshiina

2025年07月07日 13:24

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