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本人待望のアンダーグラウンド(地下系)フルートリサイタル。
昨年開催したVer.1.0.0に大幅アップデートを加え、Ver.2.0.0として1年ぶりに開催です。

プログラムの中心は、日本文化にインスピレーションを受け、能楽のエッセンスから、黒澤明・北野武らの映画作品へのオマージュも取り入れた大曲「ラプソディー・ジャポネーズ」。
加えて、合唱・歌曲・舞台作品など言葉を伴う音楽を中心に作曲し活躍中の気鋭の作曲家、竹内一樹による委嘱新曲、師弟でのデュオなど、意欲的なプログラムで臨みます。

さらに、公演の1/3ほどはプロジェクターとスライドを使ったトークセッション。
手の込んだ仕込みのわりにタメにならない談義を繰り広げます。
トークセッションを聞き終えたあなたの心の中には、特に何も残らないことでしょう。

※本公演はコクヨ株式会社の電子帳票生成・配信サービス「@Tovas(あっととばす)」が応援しています。
【@Tovas製品ページ】
https://www.attovas.com/?utm_source=qrcode&utm_medium=sibata_flute

プログラム

  • シャンソンとバディネリ

    ピエール=カミュ

  • 本公演のための委嘱新曲(初演:曲名未定)

    竹内 一樹

  • ラプソディー・ジャポネーズ

    ディミトリ=チェスノコフ

  • カンツォーネ Op.53

    ヨアヒム=アンデルセン

  • 廃墟の風

    上林 裕子

  • アンダンテとロンド

    フランツ=ドップラー

ほか、プロジェクターを使ったトークセッション。

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