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「IMAGINARC 想像力の音楽」熊本公演

公式情報

2台のピアノと小説が織りなす幻想的アンソロジー!

2024年06月09日() 14:30 開演

熊本市健軍文化ホール熊本県

https://www.imaginarc.jp/

ピアノ: 菊池亮太 / ピアノ: 森下唯 / ピアノ: 江崎昭汰

いずみたく ゲゲゲの鬼太郎【2台ピアノ4手】 / 伊福部昭 SF交響ファンタジー第1番【2台ピアノ4手】 / 伊福部昭 SF交響ファンタジー第2番【2台ピアノ4手】 / モーリス・ラヴェル マ・メール・ロワ【連弾】 / 平野一郎 龍ノ経 ~二台のピアノに依る異類功徳譚~《委嘱作品》【2台ピアノ4手】 / 植松伸夫 ファイナルファンタジーVII【2台ピアノ4手】 / 菅野よう子 『∀ガンダム』より【2台ピアノ4手】

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コンサートについて

~~~「IMAGINARC 想像力の音楽」とは?~~~
この演奏会は、ゲーム、アニメ、映画等のさまざまな音楽を主に2台ピアノのために編曲し、5つのテーマのもとに集めた演奏会です。さらに、各テーマに寄せて5人の作曲家が5つの新曲を、そして11人の小説家が全15篇の新作短編を書き下ろします。

~~~プロデューサー・森下唯からのコメント~~~
「IMAGINARC」は、 Imagination(想像力)と Arc(弧、アーク放電)を組み合わせた造語です。ジャンルを越えて飛び交う想像力の火花を意味します。

 私はクラシックピアニストとしてキャリアをスタートしつつ、ニコニコ動画からCDデビュー、後にスタジオミュージシャンとして、また作編曲家としても活動するという、いくぶん変わった道を歩んできました。その中で、音楽や芸術というものの捉え方は幾度も拡張を余儀なくされ、また一見して異なるタイプの作品に通底する要素を見出すようなことも多々ありました。
 想像力の火花を追うことで、従来は結びつくはずのなかった作品たちを、ジャンルから解放してつなぐことができるのではないか――。そんな思いから今回、クラシックからアニメ、ゲームまで、物語の音楽を中心に、2台ピアノで演奏したい楽曲をリストアップし、その根底に流れる要素として5つの詩的なキーワードをすくい上げました。さらに、その5つのテーマをもとに、信頼を寄せる5人の作曲家に新曲を委嘱し、また11人の実力ある小説家に書き下ろし短編を依頼しました。
 実演するのは、趣旨に賛同してくれた9人の魅力あふれるピアニストです。白と黒の鍵盤から流れ出す五色の詩! ――詩的な想像力の種から芽吹いた新たな作品と、既存の作品、そしてこの演奏会のために編み直された作品が、舞台と紙面の次元を超えて響き合う、重層的な音楽体験をどうぞお楽しみください。

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11月20日@みなとみらいホール ベルリンフィル/ペトレンコ 演目:ヤナーチェック  ラシュスコ舞曲    バルトーク    中国の不思議な役人    ストラビンスキー ペトルーシュカ 1 ホール みなとみらいホールは何度も来ているが、ホールが悪い。 わが町川崎は、基本的には横浜には勝てないわけだが、唯一にして最大の勝利ポイントはホールだろう。 みなとみらいホールは構造が最強に良くないし、何より席が狭い。 チケットのモギリの場所が壁の近くで、非常によろしくなく、モギリまでの列が並ぶ。 上の階までの動線も悪いので、左右に割れるわけだが、エスカレーターが狭過ぎて、上の階まで上がるのにも列ができる。 ホール自体が2000席とそこそこの大規模ホールなのに、2000人を処理できる動線がなってない。 ホールは、シューボックス型で、一応建前上残響2.1秒と響きがそんな悪いわけではないのけど、でも実際の音はそんなに、という感じ。溜池やミューザの方が絶対良い。こないだのウィーンがイマイチピンと来なかったのもホールのせいかも。 内部の構造も良くないよねぇ。何より席間が狭い。もうワシくらい太ると普通にキツいんだよ。シューボックス型の難点だと思うが、1階に詰め過ぎ。1階のトイレの場所も一箇所しかないし、ドリンク売って、パンフ売ると、トイレ動線、ドリンク動線、パンフ動線と動線がこんがらかり過ぎて、無茶苦茶。 正直、みなとみらいホール嫌い。誰がこんなひどい構造のホール作ったんだよ。 わが町川崎のミューザの方が遥かにいい。 2 ベルリンフィル ベルリンフィルは、7月の河口湖ぶりか。今年の河口湖は最高だった。この時はドゥダメル その前は2023年11月のミューザ。この時もペトレンコ。 演目は、モーツァルト 交響曲第29 番、ベルク オーケストラのための3つの小品  ブラ4 この時のブラ4は最高だった記憶だが、何より、溜池でのリヒャルド・シュトラウス 英雄の生涯の方にしなかったことに対する後悔だけが残った。 3 本日の演目 ①ヤナーチェック:ラシュスコ舞曲 この曲、生は初めて聴いたんだが、びっくりするほど良かった。 誰のどこのオケの演奏だかわからないけど、古い音声の録音しか聴いたことなくて、冒頭からバイオリンの音が篭ってたんだよ。チェコの民族音楽っぽい独特のメロディとリズムで、籠ったバイオリンで、いい曲だけど、感動する感じはなかったんだよね、正直。 いやしかしさ、ベルリンの音は違うのよ。 冒頭から弦が切ないのよ、綺麗なのよ。 テンポ感は最高。最後、のこぎりのところでドライブしていく感じも。 ペトレンコは、全身で結構細かく指示出す感じなのね。躍動感ある感じも。 結構好きなかも。 ②バルトーク:中国の不思議な役人 いやー、圧巻だった。この曲ってカッコいい曲なのね。 冒頭序奏の第二バイオリンからかな。こういう音なのね、という感じ。 全般的にフルート、トランペット、トロンボーン、クラリネットが圧巻。 しかし何より、最後の追いかける役人の部分が、マジ本当にやばいお化けが追っかけてきそうな感じで、ドライブしていくのがすごかった。 ③ストラビンスキー:ペトルーシュカ ペトルーシュカ好きなのよね。 テンポ感がちょうどいい。早くて雑になる感じもなく、音を聞かせる感じもありつつ、遅過ぎて破綻している感じもなく。丁寧でクリアよね。 冒頭からフルート最強だな、と。 そしてトランペットが素晴らしい。クラリネット、オーボエも良かった。 この曲は、管を聴かせる曲なのね。 生で聴いたのは初めてだったので、色々発見があった。 最後のペトルーシュカの死のところで、切なく終わったのも良かった。 全体として、素晴らしい演奏だった。 この演目で溜池かミューザで聴きたかった。 残念だが、今年はこれで最後。 次は年始1月4日。ウクライナ国立歌劇場でアイーダ。 音楽が無いことに耐えられなかったら、何か国内オケでも入れてみても良いのかも。

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tshiina

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tshiina

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2025年11月18日 11:32

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