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リコメソッドアカデミー・公開レッスンアンコールツアー

公式情報

2024年11月30日() 11:00 開演

芸術の家スタジオ東京都

https://www.therikomethod.com/ja/home-jp/

リコ・ワイマー / Riko Weimer

11/30(土) 第1部  11:00〜
      第2部  14:00〜
      第3部  17:00〜

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コンサートについて

11/30(土)第1部 11:00〜
      第2部 14:00〜
      第3部 17:00〜

彼女が考える幼児教育、音楽教育とは?
リコメソッドを取り入れた公開レッスンも
必見です。

リコ・ワイマー
ピアニスト、教育者、リコメソッド創立者
沖縄生まれ。高校卒業後、単身渡米。
ピーボディ音楽院にてピアノ演奏学をワルター・ハウツイッヒ氏の元で学ぶ。
その後、フランス、パリへ渡り、エコールノルマルで エドソン・エリアス氏に師事。
1987年のデビューリサイタルより、ソロ、アンサンブルと演奏活動を開始。
トークやレクチャーを交えたスタイルを得意とし、アメリカ国内、ヨーロッパ各地、また日本でコンサートを行ってきた。
1985年より、バルチモア、サンフランシスコ、パリでスタジオを持ち、生徒を教える傍ら、ピアノ教育者の為のマスタークラスやセ ミナーをシリーズで開催、教材選びに関する悩みの声を多く聞きながら、自身のメソッドの執筆を始める。
リコメソッドは、考える 力を自覚させるカリキュラム。
ピアノを弾く以上に、譜を通して学ぶことのもたらす脳への効果を、ゲーム感覚で提供している。リコメソッドはアメリカ国内以外にも、フランス、ドイツ、オーストリア、ハンガリーにおいてもプレゼンテーションを行ってきている。
1998年、ビバリーヒルズを拠点にピアノスタジオをオープン、2014年にはリコメソッド・スクールオヴピアノを開校。生徒は子ども たちから、自閉症スペクトル、ハリウッドのグラミー賞受賞プロデューサーやミュージシャンまで、クラシック音楽と楽典を駆使した ユニークなカリキュラムで幅広く指導。 ロサンゼルス校は、レッスンにおける生徒とインストラクターの経験をデータとして収集、分析し、シンクタンクとして機能。また、 創立者としてだけではなく、会社のトップとして運営の詳細に携わる。 2022年にリリースしたリコメソッド・オンラインキャンパスでは、9冊のピアノ教本とレッスン記録システムのアクセスを提供し、メン バー講師はアメリカ、カナダ、ブラジル、ハンガリー、イギリス、日本と世界中に広がりを見せる。現在、精神科医の夫、社のディレクターの息子、レスキュー雑種犬とロサンゼルスに暮らす。
リコワイマーインターナショナル代表 スタンフォード医学大学におけるジャンワイマー慈善財団副理事

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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演

11月20日@みなとみらいホール ベルリンフィル/ペトレンコ 演目:ヤナーチェック  ラシュスコ舞曲    バルトーク    中国の不思議な役人    ストラビンスキー ペトルーシュカ 1 ホール みなとみらいホールは何度も来ているが、ホールが悪い。 わが町川崎は、基本的には横浜には勝てないわけだが、唯一にして最大の勝利ポイントはホールだろう。 みなとみらいホールは構造が最強に良くないし、何より席が狭い。 チケットのモギリの場所が壁の近くで、非常によろしくなく、モギリまでの列が並ぶ。 上の階までの動線も悪いので、左右に割れるわけだが、エスカレーターが狭過ぎて、上の階まで上がるのにも列ができる。 ホール自体が2000席とそこそこの大規模ホールなのに、2000人を処理できる動線がなってない。 ホールは、シューボックス型で、一応建前上残響2.1秒と響きがそんな悪いわけではないのけど、でも実際の音はそんなに、という感じ。溜池やミューザの方が絶対良い。こないだのウィーンがイマイチピンと来なかったのもホールのせいかも。 内部の構造も良くないよねぇ。何より席間が狭い。もうワシくらい太ると普通にキツいんだよ。シューボックス型の難点だと思うが、1階に詰め過ぎ。1階のトイレの場所も一箇所しかないし、ドリンク売って、パンフ売ると、トイレ動線、ドリンク動線、パンフ動線と動線がこんがらかり過ぎて、無茶苦茶。 正直、みなとみらいホール嫌い。誰がこんなひどい構造のホール作ったんだよ。 わが町川崎のミューザの方が遥かにいい。 2 ベルリンフィル ベルリンフィルは、7月の河口湖ぶりか。今年の河口湖は最高だった。この時はドゥダメル その前は2023年11月のミューザ。この時もペトレンコ。 演目は、モーツァルト 交響曲第29 番、ベルク オーケストラのための3つの小品  ブラ4 この時のブラ4は最高だった記憶だが、何より、溜池でのリヒャルド・シュトラウス 英雄の生涯の方にしなかったことに対する後悔だけが残った。 3 本日の演目 ①ヤナーチェック:ラシュスコ舞曲 この曲、生は初めて聴いたんだが、びっくりするほど良かった。 誰のどこのオケの演奏だかわからないけど、古い音声の録音しか聴いたことなくて、冒頭からバイオリンの音が篭ってたんだよ。チェコの民族音楽っぽい独特のメロディとリズムで、籠ったバイオリンで、いい曲だけど、感動する感じはなかったんだよね、正直。 いやしかしさ、ベルリンの音は違うのよ。 冒頭から弦が切ないのよ、綺麗なのよ。 テンポ感は最高。最後、のこぎりのところでドライブしていく感じも。 ペトレンコは、全身で結構細かく指示出す感じなのね。躍動感ある感じも。 結構好きなかも。 ②バルトーク:中国の不思議な役人 いやー、圧巻だった。この曲ってカッコいい曲なのね。 冒頭序奏の第二バイオリンからかな。こういう音なのね、という感じ。 全般的にフルート、トランペット、トロンボーン、クラリネットが圧巻。 しかし何より、最後の追いかける役人の部分が、マジ本当にやばいお化けが追っかけてきそうな感じで、ドライブしていくのがすごかった。 ③ストラビンスキー:ペトルーシュカ ペトルーシュカ好きなのよね。 テンポ感がちょうどいい。早くて雑になる感じもなく、音を聞かせる感じもありつつ、遅過ぎて破綻している感じもなく。丁寧でクリアよね。 冒頭からフルート最強だな、と。 そしてトランペットが素晴らしい。クラリネット、オーボエも良かった。 この曲は、管を聴かせる曲なのね。 生で聴いたのは初めてだったので、色々発見があった。 最後のペトルーシュカの死のところで、切なく終わったのも良かった。 全体として、素晴らしい演奏だった。 この演目で溜池かミューザで聴きたかった。 残念だが、今年はこれで最後。 次は年始1月4日。ウクライナ国立歌劇場でアイーダ。 音楽が無いことに耐えられなかったら、何か国内オケでも入れてみても良いのかも。

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tshiina

tshiina

2025年11月21日 01:10

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