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神戸フィルハーモニック   第89回定期演奏会

公式情報

第89回定期演奏会~故郷を感じるメロディ達~

2025年06月01日() 14:00 開演

神戸文化ホール 大ホール兵庫県

http://www.kobephilharmonic.jp/

指揮者: 坂入健司郎

A. ドボルザーク 序曲「オテロ」作品93 / Z. コダーイ ガランタ舞曲 / A. ドボルザーク 交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」

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コンサートについて

神戸フィル89回目の定期演奏会は、どこか懐かしく、聴き覚えのあるメロディや民族音楽にインスピレーションを受けて創作活動を展開した2名の作曲者にスポットを当てます。
前半は、チェコ国民楽派を代表する作曲家であるドボルザークの演奏会用序曲の3部作の中から「オテロ」序曲。そして、ハンガリーの作曲家で、民族音楽学者でもあるコダーイの名曲「ガランダ舞曲」をお届けします。どちらの作品もそれぞれの作曲家が自身の故郷で慣れ親しんだ美しいメロディをふんだんに使用しているのが印象的です。2人の作曲家が楽曲に込めた自分たちの故郷への想いを、近年、日本の主要オーケストラに客演指揮者として招かれるなど、活躍目覚ましい若きマエストロと創設45周年を迎える神戸フィルの重厚なサウンドで味わってください!
後半は、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」、シューベルトの交響曲第7番「未完成」と共に『三大交響曲』と言われるドボルザークの交響曲第9番「新世界より」を取り上げます。アメリカ在住中に作曲されたこの交響曲には故郷の自然や民族舞曲を想起させる旋律と共に、新天地アメリカで見聞きした新しい世界を彷彿とさせる旋律もふんだんに盛り込まれています。アメリカの文化の刺激を受けながら、自身の故郷チェコへの想いに溢れた新世界交響曲。神戸フィルと坂入氏が、誰もが知る新世界交響曲に真摯に取り組む姿を是非皆さまに見届けていただきたくと共に、坂入氏の音楽性と神戸フィルが織り成す類を見ない「新世界」を思う存分お愉しみください!

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