古海行子ピアノリサイタル「生命の息吹、そして旅立ち」
公式情報古海行子、東京都内で1年ぶりのソロリサイタル
2025年06月27日(金) 19:00 開演
https://duck-ken.jimdosite.com/
ピアノ:
古海行子
武満徹
ロマンス
/
ロベルト・シューマン
花の曲 Op.19
/
エドヴァルド・グリーグ
ピアノソナタ ホ短調 Op.7
/
フランツ・シューベルト
ピアノソナタ第21番変ロ長調 D960
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このコンサートに関するツイート
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望月規央
2025年6月27日(金曜日)19:00-21:00
古海行子 ピアノリサイタル
「生命の息吹、そして旅立ち」
武満徹:ロマンス
チャイコフスキー:四季 Op.37b より 3月「ひばりの歌」
シューマン:花の曲 Op.19
グリーグ:ピアノソナタ ホ短調 Op.7
ー休憩ー
シューベルト:ピアノソナタ 第21番 変ロ長調 D960 -
コンサートスクウェア / ConcertSquare
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古海行子ピアノリサイタル「生命の息吹、そして旅立ち」
古海行子、東京都内で1年ぶりのソロリサイタル
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コンサートについて
ショパンコンクールの熱狂から4年、古海行子が自分の音楽と真正面から向き合った
東京都内での1年ぶりのリサイタル。
<古海行子メッセージ>
今回のリサイタルでは、シューベルトがこの世を旅立つ2ヶ月前に書き終えた最晩年のソナタをメインに据えて、純粋な生きる喜びと、過ぎゆく時の刹那を感じられるようなプログラムを組みました。
静寂に耳を澄ませる瞬間、深遠を見つめるような時間。「ピアノ」という楽器だけが生み出すことが出来る特別な空気感を味わいながら、それぞれが自分の心と作品とを通わせる時間になればと思います。
古海行子(ふるみやすこ)プロフィール
2022年第12回ダブリン国際ピアノコンクール第2位を受賞、2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。2018年第4回高松国際ピアノコンクールにおいて日本人として初めて優勝。併せて委嘱作品演奏者賞、香川県知事賞、高松市長賞、公益財団法人松平公益会賞、公益財団法人高松市文化芸術財団理事長賞を受賞。2019年第11回パデレフスキ国際ピアノコンクール第3位。第40回ピティナピアノコンペティションG級金賞、第7回福田靖子賞(第1位)、第20回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第2位、いしかわミュージックアカデミーIMA音楽賞等多数受賞。平成28年度海老名市文化大賞、令和5年度相模原市文化・スポーツ表彰。
国内はもとより、イタリア、アメリカ、ルーマニア、ポーランド、チェコ等で演奏活動を行う。第74回ドゥシニキ国際音楽祭、第28回ヤングプラハ国際音楽祭等に出演。また東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、ポメラニアンフィルハーモニー管弦楽団、アイルランド国立交響楽団等とも数多く共演。
日本コロムビアのOpus Oneレーベルより「シューマン:ピアノ・ソナタ第3番」でCDデビュー。最新アルバムは2023年11月発売「リスト:ピアノ・ソナタ」(DENONレーベル)。
2020、21年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。昭和音楽大学大学院、同附属ピアノアートアカデミー修了。これまでに、江口文子氏に師事。
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