もっと知りたい!もっと聴きたい!テレマン Vol.6
公式情報1700年代ライプツィヒ組 ―― テレマンとその同窓生たち
2025年10月12日(日) 14:30 開演
https://ki-no-utsuwa.com/events/motto-telemann-6
音楽学、お話:
佐藤康太
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オーボエ:
荒井豪
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リコーダー:
宇治川朝政
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ヴァイオリン:
丸山韶
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ファゴット:
長谷川太郎
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チェンバロ:
福間彩
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北とぴあ国際音楽祭|Hokutopia International Music Festival
【本日開催!当日券あり!】
参加公演
「もっと知りたい!もっと聴きたい!テレマン Vol. 6
1700年代ライプツィヒ組――テレマンとその同窓生たち」
10月12日(日)14:30開演
滝野川会館 大ホール(東京都北区西ケ原1丁目23-3)
※13:30~販売予定
ご来場お待ちしています! -
もっとテレマン実行委員会
もっと知りたい!もっと聴きたい!テレマン Vol. 6
\本日開催/
10月12日(日) 14:30開演(14:00開場) 滝野川会館 大ホール
◎当日券ございます。
会場受付にて13:30より販売
(お支払いは現金のみ)
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コンサートについて
日本で一番テレマンに詳しい” 音楽学者の佐藤康太による、楽しくそして熱いトークと共に、リコーダー奏者の宇治川朝政を中心とした“テレマンの音楽に魅了された” 演奏家によるコンサートで構成された、『もっと知りたい!もっと聴きたい!テレマン』シリーズの第6回です。
1701年、いろいろあって音楽の道をあきらめたテレマン青年は、法律家を志してライプツィヒ大学へとやってきます。ところがあっさりと音楽の才能が露見し、あれよあれよという間に、彼はこの街で音楽家としてのキャリアをスタートすることになるのです。
18世紀初頭のライプツィヒは、信じられないほど才能豊かな若い音楽家たちであふれていました。後にドレスデンの宮廷楽長となるハイニヒェン、テレマンのお友達だったピゼンデルやファッシュ、そしてよきライバル(!?)であったグラウプナー。18世紀前半のドイツ音楽を支えることになる音楽家たちが、当時この文化都市に集っていたのです。
このコンサートでは、そんな彼らの作品を5種の楽器によるアンサンブルと楽しいレクチャーでお届けします。
当時の学生生活に思いをはせつつ、多彩な音色の饗宴をお楽しみください。
本公演は【北とぴあ国際音楽祭2025参加公演】となっております
詳細は音楽祭のページをご覧下さい →
なお一般チケット発売は8月8日を予定しております
【出演】
佐藤 康太(音楽学)
荒井 豪(オーボエ)
宇治川 朝政(リコーダー)
丸山 韶(ヴァイオリン)
長谷川 太郎(ファゴット)
福間 彩 (チェンバロ)
【曲目】
テレマン :4声のコンチェルト イ短調 TWV 43:a3
ファッシュ :4声のソナタ 変ロ長調 FWV N:B1
ハイニヒェン:オーボエとファゴットのためのソナタ ハ短調 S 277 ほか
※2025年7月28日から1週間 NHK-FMラジオ番組『古楽の楽しみ』で佐藤康太氏のテレマンの放送がございます。
テレマン好きの方はぜひお聞き下さい!
詳しくはNHKの『古楽の楽しみ』のサイトをご覧下さい。
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