早川奈穂子フォルテピアノリサイタル
公式情報プレイエルとショパンの物語vol.5〜ヴィルトゥオーソの詩〜
2025年11月22日(土) 16:30 開演
http://naokohayakawa.com/blog-entry-545.html
フォルテピアノ:
早川奈穂子
ショパン
エチュード集 Op.10 全曲
/
ショパン
エチュード集 Op.25 全曲
オールショパンプログラム〜ヴィルトゥオーソの詩〜
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コンサートについて
このリサイタルでは、ショパンが所有し好んだフォルテピアノと同じモデル、同じ時代の1845年製のプレイエルを使用します。早川は、ショパンのペダル記号に完全に従う演奏をこの数年試みています。これは現代のピアノやフォルテピアノの演奏ではほとんど行われないことであり、非常に異なるニュアンスの効果をもたらします。特に、長いパッセージや全曲でペダルが全く指示されていない演奏においてその結果は大きく異なり、物議を醸すことになります。カミーユ・サン=サーンスは、「ショパンの作品でペダルが頻繁に指示されるのは、指示されていない時にペダルが使われることを彼が望まなかったからだ」と発言しています。早川は2017年より取り組んでいる歴史的研究と、1845年製のプレイエルを所有し譜読みの時からフォルテピアノ上で演奏して来ている経験から、これは真実だと確信する様になりました。
この度のリサイタルでは、非常に有名なショパンの練習曲op.10とop.25の全24曲を初めて演奏披露予定です。これらはショパンのスタイルとテクニックのヴィルトゥオーソ的主要作品であり、ショパンがペダルの使用と不使用を対比させて、どのような表現的効果をもたらしたかを聴衆に紹介することができます。有名な「革命のエチュード」も、ショパンのペダル指示は終始ノーペダルであり、これまでの演奏概念とは非常に異なる音楽感、プレイエルならではな倍音の多い低音から、暗く強い、恐ろしいほどの蠢きを生み出します。
作曲家が使用していた現代とは大きく異なる楽器、それによる音楽再現に出逢う事により衝撃とも言える価値観転換の起こる瞬間は、私達の歩んできた人生・文明についても何か深い思慮へと導いてくれる芸術的体験となり、肥大化・機械化・均一化する現代社会の中の一隅の薫り、灯火となることでしょう。どうぞご堪能下さい。 R.P. Dias(音楽監督)
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