バロック時代の鍵盤楽器の奏者として第一線で活躍する大塚直哉が、J.S.バッハの作品にさまざまな角度、観点からアプローチしてきた「大塚直哉レクチャー・コンサート」。2026年2月には、《インヴェンションとシンフォニア》を採り上げます。インヴェンション15曲とシンフォニア15曲、計30曲に及ぶこの作品集は、バッハが自身の息子や生徒のために作曲したと伝えられています。そして現代に至るまで、ピアノ学習者の多くが一度は学ぶと言われるほど、教材としても発表会ピースとしても広く親しまれてきました。本公演ではお馴染みの各曲を、ポジティフ・オルガンとチェンバロの音色でお届けいたします。
ゲストには、さまざまな表現分野とのコラボレーションや自然との共存の視点からの建築設計など、ユニークな活動で注目を集める建築家 中山英之を迎えます。大塚とのトークでは「建築と音楽」の共通点を探るとともに、《インヴェンションとシンフォニア》をバッハによる「音の建築」ととらえ、「作曲家バッハ」の真髄に迫っていきます。
いにしえの楽器の音色に誘われ、バッハを深堀りする時間をどうぞお楽しみください。
プログラム
入場・チケット購入
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入場料一般3000円U-251500円
U-25は公演時25歳以下の方が対象。当日身分証明書をご提示ください。
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代表的なチケット販売先のURL
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購入方法
■SAFチケットセンター
・電話 0570-064-939(10:00~18:00/劇場休館日を除く)
※一部IP電話からは、ご利用いただけません。
・インターネット「SAFオンラインチケット」
※初めてご利用になる方は利用登録(無料)が必要です。
■窓口
・彩の国さいたま芸術劇場(10:00~18:00/休館日を除く)
・埼玉会館(10:00~18:00/休館日を除く)
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