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エリオット・カーター

1908年12月11日 - 2012年11月05日

アメリカ

アメリカの現代音楽の作曲家。チャールズ・アイヴズに推薦状を書いてもらい、大学に入学。ハーヴァード大学でウォルター・ピストンやグスタフ・ホルストに師事し、ケンブリッジのロンギー音楽院(英語版)やパリのエコールノルマル音楽院でも学ぶ。パリではナディア・ブーランジェの指導を受けた。作風は新古典主義から十二音技法へと推移し、「リズミックモジュレーション」や「ピッチクラス・セット理論」といった概念を打ち出して個性を確立する。『オーケストラのための変奏曲』、及び『弦楽四重奏曲第3番』でピューリッツァー賞を受賞。1970年代末にはピエール・ブーレーズが評価して、ヨーロッパ方面からの認知が進む。

この作曲家の曲を演奏するコンサート

筑波研究学園都市吹奏楽団 第39回定期演奏会

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2025年10月13日 () 14:00

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「佳きアメリカ」をテーマに、エリクソン作曲《交響曲第2番》をメインとしたアメリカの吹奏楽作品5曲によるプログラムをお届けします

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指揮者: 野宮 敏明

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エドモンソン: ページェントリー序曲 / パーシケッティ ああ涼しい谷間 / パーキンス: トゥエボル組曲 / カーター ラプソディック・エピソード / エリクソン 交響曲第2番

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