作曲家検索
作曲家一覧
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小長谷宗一
日本
小長谷 宗一(こながや そういち、1949年 - )は、日本の作曲家、編曲家。 鎌倉学園高等学校を経て、東京芸術大学器楽科打楽器専攻卒業。大学在学中より作曲を始める。管楽器、打楽器のためのソロ曲やアンサンブル曲を多数作曲しているほか、吹奏楽の作編曲作品も数多く手掛けている。
髙田三郎
1913年12月18日 - 2000年10月22日
日本
髙田 三郎(たかた さぶろう、1913年(大正2年)12月18日 - 2000年(平成12年)10月22日)は、日本の作曲家、指揮者。合唱曲を中心に作曲を行ったほか、自作を中心に指揮者としても活躍した。日本のカトリック教会で歌われる典礼聖歌を作曲したことでも知られる。名字は「高田」ではなく「髙田」(いわゆるはしご髙)が正式な表記である。愛知県名古屋市に生まれる。愛知県第一中学校(現:愛知県立旭丘高等学校)を経て、武蔵野音楽学校(現:武蔵野音楽大学)師範科で呉泰次郎に和声法を師事する。
ハインリヒ・ビーバー
1704年5月3日
チェコ
ハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー(Heinrich Ignaz Franz von Biber、1644年8月12日受洗 - 1704年5月3日)は、オーストリアの作曲家でヴァイオリニスト。
ヨハン・デ・メイ
1953年11月23日
オランダ
ヨハネス(ヨハン)・アブラハム・デ・メイ(Johannes(Johan) Abraham de Meij, 1953年11月23日 - )は、オランダの作曲家、指揮者、トロンボーン奏者。 日本では主に吹奏楽編成の楽曲が知られているが、その他にも管弦楽曲なども手掛けており、またクラシック音楽やミュージカルなどの名曲からの編曲作品も多い。吹奏楽の分野では、日本国内においてその名が知られるようになった1990年代以降、フィリップ・スパークやヤン・ヴァン=デル=ローストらとともに安定した人気を誇るヨーロッパの作曲家の1人である。
エルマー・バーンスタイン
1922年4月4日 - 2004年8月18日
アメリカ
エルマー・バーンスタイン(Elmer Bernstein, 1922年4月4日 - 2004年8月18日)は、アメリカ合衆国の作曲家。 東欧ユダヤ系移民出身(父親はウクライナ人、母親がハンガリー人)。子供の頃からダンサー・子役として活躍していたが、次第に音楽に傾倒するようになり、奨学金を得てピアノを学んだ。 1950年に東海岸のニューヨークから西海岸のハリウッドへ移り、映画音楽を手掛けるようになった。 以後、『十戒』『黄金の腕』『荒野の七人』『大脱走』など、200以上の映画・テレビで音楽を担当した。1967年の『モダン・ミリー』ではアカデミー作曲賞を受賞した。 指揮者兼作曲家のレナード・バーンスタイン(『ウエスト・サイド物語』などを作曲)とは同姓・同国籍で活動期間も重なるが、血縁関係はない。ただし互いに友人ではあった。
菅野祐悟
1977年6月5日
日本
幼少期から中学校までを埼玉県川越市で過ごす、その後、栃木県塩谷郡高根沢町に転居し大学中盤までを過ごす。須賀学園宇都宮短期大学附属高等学校全日制普通科特別進学コース、東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻作曲科映画放送音楽コース卒業。在学中に印象主義音楽に魅了され、フランス和声を学んだ。
ステーファノ・ドナウディ
1879年2月21日 - 1925年5月30日
イタリア
ステーファノ・ドナウディ(Stefano Donaudy、1879年2月21日 - 1925年5月30日)は、イタリア、シチリアのオペラ作曲家。 シチリア島、パレルモにフランス人の父とイタリア人の母の間に生まれ、17歳のときにパレルモ音楽院に入学する。 オペラを早い時期から手掛けてはいたが、彼が有名になるのは1902年にドイツ、ハンブルクで初演されたオペラ「テオドール・ケルナー」によってである。その後もオペラや歌曲、行進曲、ピアノ曲などを数多く作曲した。中でも歌曲集「古典様式による36のアリア」が有名である。この作品の詞は、弟のアルベルト・ドナウディ(1880年-1941年)が手掛けている。
ヨハン・ハルヴォルセン
1864年3月25日 - 1935年12月4日
スウェーデン
ヨハン・ハルヴォシェン(Johan Halvorsen, 1864年3月15日 ドランメン - 1935年12月4日)は、ノルウェーの作曲家・指揮者。うら若い頃から洗練されたヴァイオリニストとして活動し、ノルウェー楽壇の著名人となった。日本では一般に「ヨハン・ハルヴォルセン」として知られており、以下その慣例に従う。
ルイ・ヴィエルヌ
1870年10月8日 - 1937年6月2日
フランス共和国
ルイ・ヴィクトル・ジュール・ヴィエルヌ(Louis Victor Jules Vierne, 1870年10月8日 ポワティエ ? 1937年6月2日 パリ)は、フランスのオルガニスト・作曲家・音楽教師。 ヴィエルヌは生前、最も偉大な即興演奏家の一人と看做されていた。即興演奏の数少ない録音が遺されているが、あたかも完成され、推敲された楽曲を演奏しているかのようである。すべての19世紀末フランスのオルガニストの中で、ヴィエルヌの音楽がおそらく最もオルガン向きの表現を体系化しており、続く世代のパリの偉大なオルガニスト兼作曲家の大半を啓発した。
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