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作曲家一覧
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芳賀傑
日本
芳賀 傑(はが たかし、1989年 - )は、日本の作曲家。神奈川県横浜市出身。 神奈川県横浜市出身。愛知県立芸術大学音楽学部音楽科作曲専攻卒業。卒業時優秀学生賞ならびに中村桃子賞受賞。同大卒業後の2015年に渡仏、パリ地方音楽院作曲科に留学しEdith Canat de Chizyに師事。
アレッサンドロ・マルチェッロ
1669年8月24日 - 1747年6月19日
イタリア
アレッサンドロ・イニャツィオ・マルチェッロ(またはマルチェルロとも、Alessandro Ignazio Marcello, 1669年8月24日 - 1747年6月19日)は、数学者・哲学者・音楽家として、多分野にわたって活躍したイタリア人貴族。バロック・コンチェルトの作曲家として有名。 今日ではその作品はめったに演奏されなくなっているが、生前のアレッサンドロは卓越した作曲家として、また楽器蒐集家としても著名であり、代表作のひとつ《オーボエ協奏曲ニ短調》は、バッハによってチェンバロ曲(BWV974)に編曲された。
尾高惇忠
1944年3月10日 - 2021年2月16日
日本
東京都生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科にて、作曲を矢代秋雄、池内友次郎、三善晃、ピアノを安川加壽子に師事する。 1966年3月同校を卒業後、9月にフランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院へ入学し、モーリス・デュリュフレ、マルセル・ビッチュ、アンリ・デュティユーに師事し、1970年に同校を卒業する。 帰国後も室内楽や歌曲伴奏等においてピアニストとして活躍する。 2011年3月31日に退任するまで東京芸術大学音楽学部作曲科教授を務めた。 フランス音楽のアカデミズムの伝統を学び、矢代秋雄の業績を受け継ぎ、東京芸術大学音楽学部作曲科における教育の要となった。 2021年2月16日午前3時58分、大腸がんのため、東京都内の病院で死去。76歳没。叙従四位、瑞宝小綬章追贈。
ヘルムート・ラッヘンマン
1935年11月27日
ドイツ
ヘルムート・フリードリヒ・ラッヘンマン(Helmut Friedrich Lachenmann, 1935年11月27日 - )は、ドイツの現代音楽の作曲家。 シュトックハウゼンの「ケルンの大学音楽講座」で最も模範的な解答を書きシュトックハウゼンに評価されたのが実質的なデビューである。ガウデアムス賞入選やベートーヴェン賞などの受賞もあるが、彼が真に個性を生み出したのは打楽器とオーケストラのための「エアー」である。 前衛の停滞以後、特殊奏法を用いた作曲家たちはほとんどが魅力を失う中、「伝統の異化」作用という大きな戦略が時代の要請に応えた形となり、熱烈な支持と共にシュトックハウゼン以後のドイツを代表する中核的な作曲家とみなされるようになった。 マティアス・シュパーリンガー、ゲラルト・エッケルト、ヨハネス・カリツケ(ドイツ語版)、ベアート・フラー、ゲルハルト・ヴィンクラー(ドイツ語版)やその他の弟子達の作品に影響がストレートに現れている。
スティーヴン・メリロ
アメリカ
スティーヴン・メリロ(Stephen Melillo, 1957年 - )は、アメリカ合衆国の作曲家。 吹奏楽編成による楽曲や、交響曲4作品やヴァイオリン協奏曲を含む管弦楽、映画音楽を主に作曲している。 また、日本をテーマにした作品を多数作曲していることでも知られる。
エドワード・グレグソン
1945年7月23日
イギリス
エドワード・グレグソン(Edward Gregson、1945年7月23日 - )は、英国サンダーランド生まれの作曲家。作曲の領域としては、管弦楽曲、吹奏楽、英国式ブラスバンド、金管アンサンブル、合唱曲、管楽器などの楽曲が広く知られる。1945年、イングランドのサンダーランド生まれ。救世軍の教会で音楽と出会い、1963年から1967年にかけて、王立音楽アカデミーで作曲とピアノを学ぶ。作曲をアラン・ブッシュに師事。その後、ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジの音楽学部教授や、マンチェスター大学名誉教授として教鞭を取り、1996年から2008年には、王立北部音楽大学(英語版)の学長を務めた。
バンジャマン・ゴダール
1849年8月18日 - 1895年1月10日
フランス共和国
バンジャマン・(ルイ・ポール)・ゴダール(Benjamin (Louis Paul) Godard, 1849年8月18日 - 1895年1月10日)は19世紀フランスの作曲家。オペラ作曲家としての成功を望み、おびただしい数の作品を遺したが、今日ではほとんどが忘れられており、かろうじてサロン小品の作曲家として記憶されているにすぎない。
フランチェスコ・ジェミニアーニ
1687年12月5日 - 1762年9月17日
イタリア
フランチェスコ・ジェミニアーニ(伊: Francesco Geminiani, 1687年12月5日 - 1762年9月17日)はイタリア後期バロック音楽の作曲家・ヴァイオリニスト・音楽理論家。演奏家としてロンドンやダブリンで活躍し、作曲家としてコレッリからヘンデルをつなぐ存在であった。 ルッカ出身。音楽全般をアレッサンドロ・スカルラッティに師事。
ケリー・ターナー
1960年10月16日
アメリカ
ケリーターナー(1960年10月16日生まれ)は、アメリカの作曲家兼ホーン奏者です。ターナーは、ホーンおよび真ちゅう業界で認められている作曲家です。ターナーが共演する主要なアンサンブルには、アメリカンホーンカルテット、ヴィルトゥオーゾホーンデュオ、ルクセンブルグフィルハーモニー管弦楽団が含まれます。ターナーはソリストおよび臨床医として国際的に活躍してきました。ターナーはまた、セミプロのオクテットでテノールを歌っています。
アンリ・デュパルク
1848年1月21日 - 1933年2月12日
フランス
アンリ・デュパルク(ウジェーヌ・マリー・アンリ・フーケ・デュパルク、1848年1月21日パリ - 1933年2月12日モン=ド=マルサン)は、フランス後期ロマン派の作曲家。大部分の作品を自ら破棄したため、歌曲を中心にごく少数の作品しか残されていないが、「旅へのいざない」などの残された作品のいくつかはフランス歌曲を代表する歌曲とみなされている。パリに生まれ、ヴォージラール(Vaugirard)地区にあったイエズス会のコレージュにてセザール・フランクにピアノと作曲を師事する。デュパルクはフランクの最初の作曲の弟子の一人にあたる。
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