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作曲家一覧
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アルフレード・カタラーニ
1854年6月19日 - 1893年8月7日
イタリア
アルフレード・カタラーニ(Alfredo Catalani, 1854年6月19日 - 1893年8月7日)は、イタリアのオペラ作曲家。 今ではヴェルディと同郷のプッチーニの名声の陰に隠れてしまったが、《ラ・ワリー》と《ローレライ》の2つの名作オペラを遺している。
西下航平
日本
1992年宮城県仙台市生まれ、石川県白山市育ち。 東京音楽大学作曲指揮専攻作曲「芸術音楽コース」を首席で卒業後、東京音楽大学大学院音楽研究科作曲指揮専攻作曲研究領域修士課程を修了。 2012年度、および2013年度東京音楽大学特待生に、また2016年度東京音楽大学大学院特待生にそれぞれ選ばれる。 これまで作曲を池辺晋一郎、西村朗、原田敬子、鈴木敬、ピアノを山口泉恵、菅井千春、ヴィオラを升谷直嗣、声楽を水野賢司、中村昭一、指揮を野口芳久、薩摩琵琶を田中之雄、ジャズアドリブ奏法(ピアノ)をリック・オーヴァトンの各氏に師事。 400を超える幅広い編成の作編曲作品があるが、特に合唱作品やテューバ・ユーフォニアム作品が取り上げられることが多い。 外囿祥一郎、次田心平、小田桐寛之、日高剛、セルジオ・カロリーノの各氏をはじめとする多くの奏者に作品を提供し、高い評価を得ている。
中川俊郎
日本
東京都中野区出身。桐朋学園大学音楽学部作曲科卒業。作曲を三善晃、ピアノを末光勝世、森安耀子各氏に師事。70歳になるジョン・ケージを迎えて行なわれた「MUSIC TODAY 82(武満徹企画構成)」の一環として開催された10周年記念国際作曲コンクールで、自作し自演を行った作品において第1位を獲得、ジョン・ケージにも高く評価される。1988年村松賞、およびグループ「アール・レスピラン」の一員として中島健蔵音楽賞を受賞(現在は同グループを脱会)。
ロバート・ラッセル・ベネット
1894年6月15日 - 1981年8月18日
アメリカ
ロバート・ラッセル・ベネット(Robert Russell Bennett、1894年6月15日 - 1981年8月18日)は、アメリカ合衆国の作曲家、編曲家。 ミズーリ州カンザスシティ出身。1908年よりカール・ブッシュについて作曲を学ぶ。ヨーロッパの旅行した際にナディア・ブーランジェに師事する。1927年にグッゲンハイム研究奨励金を受賞する。1930年からハリウッドの映画撮影所で働くようになり、1941年から放送音楽のオーケストラの音楽監督を務める。6つのオペラと1つのオペレッタ、映画音楽、ギター協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲、室内楽作品、オルガンソナタ、吹奏楽曲、合唱作品などがある。1955年のミュージカル映画『オクラホマ!』で、アカデミー・ミュージカル映画音楽賞を受賞した。
フランク・エリクソン
1923年9月1日 - 1996年10月21日
アメリカ
アメリカ合衆国の作曲家、編曲家、音楽教育家。吹奏楽のための作品を多く手がけている。1950年、南カリフォルニア大学にて音楽学士、翌年に音楽修士を取得。1958年から1961年までカリフォルニア大学ロサンゼルス校とサンノゼ州立大学にて教授を務める。その傍ら、ボーン出版社の西海岸責任者となる。1970年、シュミット出版社を創設する。
グリゴラシュ・ディニク
1889年4月3日 - 1949年3月28日
ルーマニア
グリゴラシュ・ディニク (Grigoraş Dinicu, 1889年4月3日 - 1949年3月28日) は、ルーマニアのヴァイオリニスト、作曲家である。クラシック音楽とポピュラー音楽の両分野で活躍し、ヴァイオリニストのヤッシャ・ハイフェッツからは「今まで聴いた中で最高のヴァイオリニスト」と評された。また、ロマの権利向上に尽力し、ルーマニア・ジプシー(ロマ)総連合の名誉会長を務めた。
カール・ジェンキンス
1944年2月17日
イギリス
カール・ジェンキンス(Karl Jenkins, 1944年2月17日 - )は、イギリス・ウェールズ出身のジャズ系のミュージシャン。 ピアノ、オーボエ、バリトンサクソフォーン奏者、作曲家。
ジュゼッペ・サンマルティーニ
1695年1月6日
イタリア
イタリアの作曲家、オーボエ奏者。 ミラノに生まれる。男4人・女4人の8人兄弟の次男だったが、弟のジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニがミラノで活躍したのに対し、ジュゼッペは1728年にロンドンに渡り、そこでオーボエの名手として有名になった。1736年に王太子フレデリック・ルイスに仕え、没するまでその夫人オーガスタ・オブ・サクス=ゴータおよび子供たちの音楽教師をつとめた。
ミカエル・ジャレル
1958年10月8日
スイス
ミカエル・ジャレル(Michael Jarrell、1958年10月8日 - )は、スイスの現代音楽の作曲家。初期の作品は、演奏家のヴィルトオジティを最優先した上質のエクリチュール[1]を誇示していた。その後、ポストミニマルが流行をみせると、音列を32分音符のグリッドで千切りにした技法を用いるようになる。このパルセイションにさまざまなズレを与えて空間性を醸しだす音像つくりが評価され、数々の委嘱を得るほか、彼を頼って多くの留学生が門下生になるなど国際的な地位が向上する。その後、大編成の作品の委嘱が増えだすとラヴェルやドビュッシーを思わせるクラシカルな作風に傾斜する。
ラロ・シフリン
1932年6月21日
アルゼンチン
アルゼンチン出身の作曲家、編曲家、ジャズピアニスト、指揮者。『ブリット』、『ダーティハリー』、『燃えよドラゴン』といった映画や、『スパイ大作戦』、『スタスキー&ハッチ』といったテレビシリーズの作曲家として有名。 本名は、ボリス=クラウディオ・シフリン。ブエノス・アイレス生まれ。父はヴァイオリン奏者。6歳からピアノを習い始め、エンリケ・バレンボイム(ダニエル・バレンボイムの父)、次いで、アンドレア・カラリスに師事し、アルゼンチンの大学でクラシックを学んだ。ジャズにも傾倒していたが、1950年代初頭にパリに留学し、パリ国立高等音楽・舞踊学校で、オリヴィエ・メシアン、シャルル・ケクランに師事した。
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