作曲家検索
作曲家一覧
881-890件 / 1157件中
福田蘭童
1905年5月15日 - 1976年10月8日
日本
福田 蘭童(ふくだ らんどう、1905年5月15日 - 1976年10月8日)は、日本の音楽家、尺八奏者、随筆家。本名は石渡 幸彦(いしわた さちひこ)。
アドルフ・ブラン
1828年6月24日 - 1885年6月10日
フランス
アドルフ・ブランまたはブランク(Adolphe Blanc, 1828年6月24日 アルプ=ドゥ=オート・プロヴァンス - 1885年6月10日 パリ)はフランスの室内楽の作曲家。19世紀半ばのフランスに珍しい器楽曲の作曲家として、ジョルジュ・オンスローや同世代のテオドール・グヴィと並び立つ存在。
近衛秀麿
1898年11月18日 - 1973年6月2日
日本
日本のオーケストラにおけるパイオニア的存在であり、「おやかた」という愛称で親しまれていた。評価がされない時期もあったが、2006年には初めて近衞に関するまとまった本が出版されるなど、再評価の動きも徐々に出てきている。 作曲活動は学生時代から習作を初めかなりの数を作曲していた。プロの音楽家になってからの作曲活動はそれほど活発ではなかったが、童謡『ちんちん千鳥』(詞:北原白秋)やオーケストラのための作品などがある。また法政大学校歌(詞:佐藤春夫)や立命館大学校歌(詞:明本京静)など、校歌の作曲も手がけている。
サント=コロンブ
フランス
ムッシュ・ド・サント=コロンブは、フランス・バロック音楽の作曲家・ヴィオール奏者。著名な音楽家として名声を博したにもかかわらず、実名や生没年はおろか、生地や家庭についてはほとんど何も知られていない。従ってその生涯についても不明である。1630年〜1640年に生まれて、1690年〜1700年に死去したジャン・ド・サント=コロンブがこの人物であるとされている。
山下祐加
日本
東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、同大学大学院音楽研究科作曲専攻修了。作曲を尾高惇忠、日野原秀彦の各氏に師事。 2011年、創作オラトリオ『李陵』を初演。2014年、混声合唱組曲『ねむりのもりのはなし』で第25回朝日作曲賞を受賞。都留文科大学愛唱歌、取手市立取手西小学校校歌を作曲。合唱曲、ピアノ曲、管楽器アンサンブル作品等が出版されている。
ヴェレシュ・シャーンドル
1907年2月1日 - 1992年3月4日
ハンガリー
ヴェレシュ・シャーンドル(Veress Sándor [ˈvereʃˈʃɑ̈ːndor], 1907年2月1日 - 1992年3月4日)は、ハンガリー出身で、スイスに亡命した作曲家、民族音楽学者。
山中千佳子
日本
1983年、三重県に生まれ、幼少から15歳まで岡山県で育つ。 3歳からピアノを、12歳から作曲を始める。 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学作曲科首席卒業 (2007)、 並びにアカンサス音楽賞受賞。 東京藝術大学大学院音楽研究科作曲専攻修士課程修了 (2009)。 青木省三、永冨正之、野平一郎、尾高惇忠の各氏に師事。これまでに、国内外の優れたコンクールで多くの受賞•入選を果たしてきている。
森田花央里
日本
森田 花央里(もりた かおり、1987年 - )は、日本の作曲家、編曲家、ピアニスト、作詞家。大分県生まれ、東京在住。 大分県立大分上野丘高等学校音楽部(合唱)OG。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。 2012年、奏楽堂日本歌曲コンクール第19回作曲部門、中田喜直賞の部で入選したほか、2014年、全日本合唱連盟と朝日新聞社の主催による2013年度・第24回朝日作曲賞(合唱)受賞。また、2015年、東京リーダーターフェル1925の創立90周年記念事業公募でも最優秀賞を受賞している。
ブルース・ブロートン
1945年3月8日
アメリカ
ロサンゼルス出身。 映画、テレビドラマ、テレビアニメと幅広い音楽を手がけ、エミー賞をプライムタイム、デイタイム合わせて10回受賞している。また、『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』で第13回サターン音楽賞を受賞した。 『Alone Yet Not Alone』の挿入歌として作曲した「Alone, Yet Not Alone」が第86回アカデミー賞で歌曲賞にノミネートされたが、ブロートンがアカデミー前理事やアカデミー賞音楽部門執行委員という立場を利用して選考委員に自分の作品に投票するように働きかけていたことが発覚し、同曲はノミネートから外された[5][6]。
PRおすすめのコンサート
アンサンブル・クオーレ
橘和美優さんをお迎えしてベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を、 メインはブラームス交響曲第2番を演奏します。 御来場お待ちしております。