ショスタコーヴィチとベートーヴェンの弦楽四重奏曲を聴いてきました。前方で、とてもステレオ感を楽しめる席だったので、眼を閉じて、音の出どころを感じていたところ、突然、演奏が止まったので、少々ビックリしましたが、Viola奏者さんが、1st Violinの弦が切れたため、交換すると説明してくれました。
長く弦楽器を弾いていると、弦が切れるのは、何度も経験していて、交換には慣れているのでしょうか・・・弦の交換〜調弦は、体感的には5分くらいで、すぐに演奏が再開されました。滅多に経験出来ないことを経験出来たようですね。弦の交換作業を見てみたくなりました。
2025年07月04日 12:12