
オッテンザマーのクラリネットを聴くのは2回目。楽器が彼の四肢のよう。器楽演奏というか彼が鳴っているよう。なぜか彼に拍手するとき満面の笑みの自分に気づく。喜びを歌うヴィルトゥォーゾ。
ダウスゴーの指揮も、ニールセンを聴くのも初めて。ヘリオスは、ビターオレンジのオーデコロンをまとうような心地よい時間だった。4番不滅、色とりどりで光も炎も暗雲も。楽しかった!
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