グラフィックデザイナーをしています、山本と申します。 「音楽家を追いかけたい。支えたい。一緒に演奏会を作りたい。絶対にこの人たちを魅力的に見せる。」そんな想いでデザインを作成しています。 私は音楽大学でトロンボーンを専攻し、プロの演奏者を目指していました。しかし、卒業間近で不調に陥り、楽器を演奏することが難しくなり、音楽出版社に就職しました。 学生時代より音楽関係のデザイン制作を続けていたのですが、それから勉強を積み、就職から3年後、デザイナーへ転職しました。 自身がプロの道を目指していた経験、音楽出版社で数多くの媒体を見てきた経験、そしてまだ駆け出しではありますが、デザイナーとしての経験を掛け合わせてデザインを作ります。 私が音楽家のためのデザイナーを目指す理由が2つあります。 1つ目。クラシックのコンサートのイメージを変えたい！古めかしいイメージは払拭して、現代の若者にも響くデザインを目指します。 普段音楽を聴かない人にも、もっと魅力的に感じて欲しい。素敵だな、このコンサート行ってみたいな。と思って欲しい。会場に行ってさえくれればもうこっちのもの。きっとその音楽家のファンになるはずです。 音楽が好きな人をもっともっと増やしたい。そしてみんなで音楽を共有したい。音楽は人の気持ちを動すことができます。デザインもまたしかり。 2つ目。やっぱり、自分自身が音楽の世界を追いかけたい。演奏はできなけれど、今度はデザインで。全力で音楽家を支えたい。一緒にコンサートを作りたい。コンサートに出演する音楽家、関係者のモチベーションも上げる、自信を持っていろいろな人に配りたくなるチラシを作りたい。 リサイタル、アンサンブル、オーケストラ、ピアノの発表会など、なんでもご相談ください。ぜひ最高の本番作りのお手伝いをさせてください。 音楽と、音楽家に対する想いは、どんなデザイナーにも負けません。