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新交響吹奏楽団

オケよりシンフォニックな響き!

クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、原曲を忠実に再現することが特徴の楽団。春講演では吹奏楽オリジナル曲にも挑戦している。

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1961年、東京労音の演奏サークルである2つのオーケストラの管楽器奏者を中心に結成。創団以来、斎藤好司氏、村方千之氏、篠原猛氏、秋山紀夫氏らが指揮者を歴任。1986年には、オープン直後のサントリーホールにおいて、創立25周年記念演奏会を開催。同ホールにおける初のアマチュア団体演奏会として注目を集めた。  結成以来、管弦楽作品を積極的に取り上げている点に大きな特徴があり、特に交響曲の全楽章・原調演奏には数多くの実績がある。近年では2016年の創立55周年記念演奏会においてS.ラフマニノフ作曲:交響曲第2番を、2021年 創立60周年記念演奏会においてG.マーラー作曲:交響曲第1番を演奏し、好評を博した。 管弦楽作品の演奏では、原曲を忠実に再現するため、基本的にひな壇の奏者は原曲の管楽器パートと同一であり、フロアの奏者は原曲の弦楽器パートを、弓のアップダウン、アルコやピチカートといったニュアンスの差まで意識して弦の響きの再現に取り組んでいる。木管楽器だけでなく、金管楽器も弦楽器パートを構成している点が大きな特徴で、コルネットやフリューゲルホルンを弦楽器パートとして活用している。新交響吹奏楽団のこの演奏理念は創団の年(1961年)に初来日したフランスの「ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団」に触発されたものといわれている。 “オーケストラよりシンフォニックな響き”について 当団のこのキャッチコピーは、単にオーケストラの演奏に近づけ再現するというものではない。作曲当時には存在しなかった楽器を含め、現代の”吹奏楽”という形態を用いることで作曲者が表現したかった音楽を、より深く表現できるかもしれない。その可能性を信じ、作曲者の意図を研究し、理解する努力から始まり、常任指揮者 兼 専属アレンジャーの松田を中心として生み出したアレンジ譜を、団員全員で共有し、音を出しながら譜面と演奏を丁寧に育てていく。このステップを何度も繰り返し、最終的に作曲者の意図した音楽を最高の形でお客様にお届けすること。会場全体と心が通じ合い、心が震える瞬間を追い求めていくこと。それが当団がずっと大切にしているポリシーである。

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