渡邊順生 チェンバロリサイタル
公式情報チェンバロの名器で贈る渡邊順生チェンバロリサイタル
2009年12月23日(水) 15:00 開演
Space1F (東京都)
フローベルガー
トッカータ 第18番 ヘ長調、第2番 ニ短調
<<瞑想~来たるべき我が死を想う~>>
<<トンボー~フェルディナント3世の死に寄せて~>>
J・S・バッハ
プレリュード、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV998 パルティータ 第4番 ニ長調
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■プロフィール
渡邊順生
ピアノを宅孝二、チェンバロを小林道夫らに師事。アムステルダム音楽院にてチェンバロをグスタフ・レオンハルトに師事し、最高栄誉賞付ソリスト・ディプロマ及びプリ・デクセランスを獲得。ヨーロッパ各地にて演奏活動を行ない、1980年に帰国。古楽器演奏の啓蒙と普及に努め、精力的な演奏活動を展開し、指揮者、チェンバロ、フォルテピアノ及びクラヴィコード奏者として活躍。チェンバロやフォルテピアノのCDをソニー、創美企画、コジマ録音、セシル・レコード等より多数リリース。「モーツァルト・フォルテピアノ・デュオ」で2006年度レコード・アカデミー賞受賞。
桐朋学園大学、東京音楽大学、国立音楽大学及び上野学園大学講師。
■使用楽器
M. スコヴロネック作(1963年)
フレミッシュ2段鍵盤ドゥルケン・モデル 1745年(古楽研究会所蔵)
チェンバロ製作者・オリジナル楽器の修復者として知られる、名工・スコヴロネックによるこのチェンバロは、スミソニアン博物館のオリジナルに基づいている。製作された1963年は、オーセンティックな楽器製作の波が起こった最初期で、まさに歴史的チェンバロ