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アウローラ管弦楽団

公式情報

第3回定期演奏会

2010年05月23日() 14:00 開演

かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール東京都

http://www.avrora.me/

D.D.ショスタコーヴィチ:ロシアとキルギスの民謡の主題による序曲
A.K.グラズノフ:組曲「ショピニアーナ」(バレエ音楽「レ・シルフィード」原典版)
P.I.チャイコフスキー:交響曲第3番ニ長調「ポーランド」

アウローラ管弦楽団

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コンサートについて

 ショパン生誕200年をロシア音楽で祝うというコンセプトの元、ショパンとポーランドの音楽に縁のある作品を中心に取り上げます。
 「ショピニアーナ」はその名の通り、「軍隊ポロネーズ」等ショパンのピアノ作品を、グラズノフがオーケストレーションした作品です。またバレエの国ロシアらしく、この曲は「レ・シルフィード」というバレエの音楽としても編纂されました。
 また、一見するとショパンと何の脈絡もないように思えるショスタコーヴィチですが、実はショスタコーヴィチはポーランドが自国の偉大な芸術家を称えて開催した「第1回ショパン・コンクール」にピアニストとして出場し、入賞しているという過去があります。
 そしてチャイコフスキーの交響曲第3番は、彼の交響曲の中で最も演奏頻度の低い、いわば「奥の院」ですが、終楽章にポーランドの舞曲である「ポロネーズ」を使用するなど、味わい深い曲です。

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クラウス・マケラ(指揮) パリ管弦楽団

マケラ/パリ管は2022年サントリーホール以来だったと思う。 その時は、ドビュッシー「海」、ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」(アリス=紗良・オット)、ストラヴィンスキー「火の鳥」全曲。 その時は非常に良かったのもあって、今回は楽しみだった。 しかも、演目がオルガンと幻想。王道っちゃ王道だが、なんとまぁ贅沢な。 サン=サーンスのオルガン付きは、非常に良かった。オルガンは去年のサントリーホールのLSO/パパーノ以来だったが、この曲やはり大好きだわ。2楽章のオルガンの音で空気が支配されるというか。普通に涙が出てきた。 幻想は、想像とは違って、ゆっくりだったけど、聴かせる演奏というか。 何より、4楽章のバソンが。あんなに振り回すバソン見たことないw 幻想の個人的な好みは、もっとドライブが聞いた速いテンポの演奏だが、あのゆっくりのテンポでも、むしろ個々の楽器のソロ演奏を聴かせる構成というか。 しかし、マケラのエネルギッシュなこと。若いって良いよね。無茶苦茶カッコいい。 のだめカンタービレで言うなら白王子ジャンっぽいというか。 アンコールがカルメン前奏曲。 パリ管だけに、アンコールまで含めてオールフランスプロ。 まぁ、控えめに言って、最高でした。 最近の好みで言えば、ドゥダメルに次いでマケラ好きかも。

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tshiina

tshiina

2025年06月23日 23:03

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