アウローラ管弦楽団
公式情報第3回定期演奏会
2010年05月23日(日) 14:00 開演
D.D.ショスタコーヴィチ:ロシアとキルギスの民謡の主題による序曲
A.K.グラズノフ:組曲「ショピニアーナ」(バレエ音楽「レ・シルフィード」原典版)
P.I.チャイコフスキー:交響曲第3番ニ長調「ポーランド」
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コンサートについて
ショパン生誕200年をロシア音楽で祝うというコンセプトの元、ショパンとポーランドの音楽に縁のある作品を中心に取り上げます。
「ショピニアーナ」はその名の通り、「軍隊ポロネーズ」等ショパンのピアノ作品を、グラズノフがオーケストレーションした作品です。またバレエの国ロシアらしく、この曲は「レ・シルフィード」というバレエの音楽としても編纂されました。
また、一見するとショパンと何の脈絡もないように思えるショスタコーヴィチですが、実はショスタコーヴィチはポーランドが自国の偉大な芸術家を称えて開催した「第1回ショパン・コンクール」にピアニストとして出場し、入賞しているという過去があります。
そしてチャイコフスキーの交響曲第3番は、彼の交響曲の中で最も演奏頻度の低い、いわば「奥の院」ですが、終楽章にポーランドの舞曲である「ポロネーズ」を使用するなど、味わい深い曲です。
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