「人は芸術作品に没頭せねばならない。没頭するとは愛することにほかならない。愛とは品定めや較べたりすることのまさしく対極にある行為であり、比較を絶したかけがえのない本質を見抜く。」 (フルトヴェングラーの遺稿より 訳:野口剛夫)
東京フルトヴェングラー研究会は1995年に設立されて以来、不世出の大音楽家フルトヴェングラーが残した遺産を手がかりに活動を続け、国際的な音楽祭「東京フルトヴェングラー・フェスト」を開催するなど、常に音楽界に一石を投じてまいりました。
今年3月5日、フルトヴェングラー未亡人であり、当研究会の名誉会員でもあるエリーザベト・フルトヴェングラー夫人が102歳で逝去されました。この演奏会は夫人の追悼としても行われます。
プログラム
[エリーザベト・フルトヴェングラー(当研究会名誉会員)追悼]
3月に102歳で永眠したフルトヴェングラー夫人に捧げる演奏会です
グルック(ワーグナー編曲):歌劇《アウリスのイフィゲニア》序曲
ワーグナー:歌劇《リエンチ》序曲、歌劇《タンホイザ―》序曲
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》
入場・チケット購入
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入場料
2,000円(学生1,000円)
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購入方法
チケットプレゼントを募集していました
コンサートスクウェアをご覧の皆さまをご招待します。
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募集人数
先着50名
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応募締め切り
2013/08/01 必着
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問い合わせ
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電話番号
090-6103-5504
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