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平家物語の世界その4 武士(もののふ)の美学ー義仲と義経ー

公式情報

2020年09月11日() 14:00 開演

紀尾井ホール東京都

http://heike-katari.com/

平家《木曽最期》《逆櫓》《上日》
お話「平家語りに見る武士の美学」

平家物語の世界その4 武士(もののふ)の美学ー義仲と義経ー

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コンサートについて

平家物語は多くの武将の活躍を描きます。しかし、武将といえどもひとりの人間、弱さも欠点も持ち合わせています。単に勇ましさだけでは無く、こうした側面をも生き生きと描きだすのが平家物語です。朝日の将軍と恐れられた木曽義仲も、「鎧が重い」と弱音を吐きます。平家打倒に目覚ましい活躍をした義経も、猪突猛進、短気で荒々しい一面を持っています。今回は、そうした武士たちの行動の美学を、平家の語りを通して探ります。

「当道音楽保存会」について
「当道」は琵琶法師が中心になって組織した全国的な盲人組織です。江戸時代には地歌や箏曲の分野で活躍し、平家の語りも大切に受け継ぎましたが、明治維新で解体されました。本会は当道の伝える伝統音楽の保存を目的に2001年に発足、2015年から平家語りの伝承に取り組んでいます。

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ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアン・ティーレマン指揮

ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

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tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

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