新型コロナウィルスの影響で、中止・延期となったコンサートがございます。必ず主催者に開催有無をご確認いただきお出かけいただくようお願いいたします。
A.ドヴォルザーク:テルツェット ハ長調 op.74
チェロアンサンブル
高昌帥:木管五重奏 「茶摘み」によるディヴェルティメント
C.ニールセン:木管五重奏曲 作品43 FS.100より第1楽章
G.フィンジ:オーボエと弦楽のための間奏曲 作品21
L.v.ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調『街の歌』 作品11
E.グリーグ:2つの悲しき旋律 作品34
フィンジ、グリーグ、ドヴォルザーク、ちょっとマイナーな室内楽特集
有名作曲家の作品でもマイナーな曲はなかなか演奏機会がないもの。
今回もなかなか演奏会では聴けない名曲(迷曲)を集めてみました。
合奏パートではグリーグの弦楽曲はノルウェーの詩人ヴィニエの詩による小品。
疲れ、傷ついた詩人が春の訪れに癒される「胸の痛み」。
病める詩人が春の訪れを喜びながらも、自身にとってはこれが最後と思う気持ちを詠った「最後の春(過ぎにし春)」。
不安な報せの続く日々にいつか明るい兆しが訪れることを願うような曲です。
入場料
入場無料
未就学児童入場可能
他のお客様に御迷惑がかからないようご注意ください。