PR

通知

通知はありません。

La Soeur  -フルートデュオ・コンサート-

公式情報

La Soeur -Flute Duo Concert-

2021年03月12日() 19:30 開演

ティアラこうとう 小ホール東京都

http://

湯浅譲二 相即相入 / 林光 二つのフルート二重奏曲より 第2曲 / 矢代秋雄 2本のフルートとピアノのためのソナタ / 武満徹 3つの映画音楽より「ワルツ」(「他人の顔」より) / 真島俊夫 紅 / 平尾貴四男 フルートとピアノのためのソナチネ / 中嶋達郎: フルートとエレクトロニクスのための「風待ち」

La Soeur  -フルートデュオ・コンサート-

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

〜コンサートに寄せて〜

ページをご覧くださり有難うございます。
 フルートの2人(笠原愛里、村上聖)は同じ大学出身で約9年前に出会い、上京してからも切磋琢磨し音楽を学びました。"La Soeur(ラ・スール)"は、フランス語で「姉妹」を意味します。年齢は1つ違いで普段より仲良しな私たちが、まるで姉妹のように息の合った演奏をお届けしたいと思っております。
 今回のプログラムは、私達が今聴いていただきたい邦人作品を集めました。どの曲も大変興味深く面白い一面を持っています。日本の伝統芸能や宗教の要素を含んだ曲、映画音楽、邦人作でありながらモーツァルト風の音楽であったり…。現代音楽って少し気難しそう?とは思わずお聴きいただけたらと思います。編成はフルート2本だけではなく、フルートとピアノ、またコンピュータを使用したフルートとエレクトロニクスのための作品も演奏致します。戦前〜高度成長期に活躍した作曲家や現代日本を生きる作曲家の音楽を通して、西洋音楽とは一味違った世界観をお送りいたします。
 世の中は新型コロナの影響でまだまだ混沌とした状況ではありますが、少しでも皆様に安心してお聴き頂けますよう万全の対策をしてお待ちしております。新型コロナウイルス対策については、チラシ裏面に記載の注意書きをご覧ください。
 2本のフルートとピアノが織りなす音の世界をどうぞお楽しみください。 
- La Soeur- 

ーーーーーーーーーーーーーーー
●オンラインチケットに関して

後日オンラインにて演奏会の映像の一部を配信いたします。配信曲目は未定です。
オンラインチケットをご購入のお客様には配信動画の準備が出来次第、ご購入の際にご入力頂いたメールアドレスに配信先のURLをお送りします。 配信日は演奏会後から3週間後を予定しており、配信期間は配信より1ヶ月間となります。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

アンサンブルWAN  第14回室内楽演奏会

アンサンブルWAN 第14回室内楽演奏会

icon 2025/11/22  13:30  加賀町ホール
icon

ワグネルオケ アマデウスオケ等のOBや有志グループによる室内楽演奏会

おすすめのコンサートメモ

クラウス・マケラ指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

11月16日 19時から ロイヤルコンセルトヘボウ@サントリーホール 指揮:クラウス・マケラ ピアノ:アレクサンドル・カントロフ 演目:ブラームス ピアノコンチェルト第1番    ソリストアンコール リスト編曲 ワーグナー「イゾルデ愛の死」    バルトーク オーケストラのためのコンチェルト    アンコール リヒャルド・シュトラウスII世 ハンガリー万歳 RCOは2023来日時のミューザ以来。四季はファビオ・ルイージだった。 その時の演目は、ビゼー交響曲第1番 、ドヴォ 9番、アンコールがチャイコのエフゲニー・オネーギンのポロネーズだった。全部素晴らしかったが、エフゲニー・オネーギンが最強に良かったのは覚えている。 この時、ミューザで昔から世話になっていた元同僚の先輩に会い、別の先輩のご令姉様がRCOのVnにいると知り、事務所のアラムナイで先輩にひとしきり質問攻めにしたところ。 RCOは、昔アムス一泊二日でマーラーの大地の歌を聴きにだけ行って、伝統的シューボックス型ホールの残響の素晴らしさに結構圧倒された。 で、マケラは、数年前のパリ管来日で聞いて以来好きで、今年のパリ管のミューザでも圧倒されたところ。オケを載せるのが上手なのと、基本的に本人が楽しそうに指揮をしていて、華やかだし、結局楽しい気分になれるのが好きなところ。 最終的に、やってる人たちが楽しんでいて、聞いてて楽しくなればいい、というレベルなのがワシのレベル。まぁ、ワシは楽譜読めないし、音楽は修行僧のように聞くものでもないかなぁ、みたいな感じ。 さて、今回のプロだが、良かったですねぇ。 ブラームスのPコン。 カントロフのピアノと溶け合うオケ。第一楽章は圧倒的。第二楽章はテンポを抑えめで、聴かせる感じ。第三楽章でドライブをかけていき、最後は圧倒。 カントロフは、非常に綺麗なピアノを弾く人だった。音の粒がクリアに立っていて、テンポの揺らぎで情感込めて。 アンコールのイゾルデの愛の死は、聞いた時に即時に、頭の中で原曲との一致ができなかった。そのぐらいカントロフの曲になっていた。 オケコンは、いやぁ、良かった。カッコよい。フルートとピッコロ、オーボエとクラリネット、トランペットとトロンボーン、この曲は、管楽器を聴かせる曲なんですねぇ。 アンコールは、ハンガリー万歳。バルトークとの雰囲気を合わせて、という感じですかね。 全体的に素晴らしかった。 言葉なし。

  • img

    1

  • img

    聴いた

tshiina

tshiina

2025年11月18日 11:32

コンサートメモを書いてみる!