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J.S.バッハ「クリスマス・オラトリオ」全曲演奏会

公式情報

J.S.バッハ「クリスマス・オラトリオ」全曲演奏会

2021年12月23日() 18:00 開演

渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール東京都

https://www.vctokyo.jp/concert.html

指揮者: 四野見和敏 / ソプラノ: 佐藤裕希恵 小松奈津子 / アルト: 高橋幸恵 横町あゆみ / テノール: 町村彰 久保田敏生 曽部遼平 / バス: 駒田敏章 落合一成 / 合唱: ヴォーカル・コンソート東京 / 管弦楽: VCTバロック・オーケストラ

J.S.バッハ 「クリスマス・オラトリオ」BWV248
J.S.バッハ「 クリスマス・オラトリオ」 全6部        (Weihnachts-Oratorium BWV248)

第1部 クリスマス第1日用(12月25日)
第2部 クリスマス第2日用(12月26日)
第3部 クリスマス第3日用(12月27日)
第4部 キリスト割礼の祝日用(1月1日)
第5部 新年後主日用(新年後の最初の日曜日)
第6部 顕現日(ドイツでは1月6日の三王礼拝の祝日)

J.S.バッハ「クリスマス・オラトリオ」全曲演奏会

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コンサートについて

純度の高い、クリアかつ豊潤な響きの合唱団「ヴォーカル・コンソート東京」と、才気溢れる若手のソリスト、名手が揃った古楽器のオーケストラが出演します。

「クリスマス・オラトリオ」はドイツで人気があり、日本の年末の「第九」ように12月なると最も多く演奏されている作品です。希望と歓喜にあふれたキリストの誕生の物語を、バッハは輝きに満ちた音と心地よい暖かな響きで描いています。

わき上がる讃美を熱烈に歌う合唱、聖書の言葉を深い感動をもって語る福音朗読者(エヴァンゲリスト)。キリストへの愛、信仰、栄光などを深く内面を掘り下げながら歌うソリスト。そして、さまざま場面をオーケストラが精彩かつ豊かに支えます。

曲は6部からなる連作カンタータで、12月25日から新年1月6日の期間に、それぞれ1部づつ演奏するために書かれました。今回の演奏会では、全6曲を一夜で演奏します。

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tshiina

tshiina

2025年07月07日 13:24

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