通知

通知はありません。

CIEL東京室内楽団 

定期公演vol.13

2022年07月01日() 19:00 開演

日本福音ルーテル東京教会東京都

https://www.facebook.com/CIELchambertokyo/

フルート、ピッコロ: 鈴木里佳 / フルート: 野口佳子 / オーボエ: 長山航 / オーボエ、イングリッシュホルン: 浦脇健太 / クラリネット: 水野美香 / クラリネット、バスクラリネット: 木原亜土 / ホルン: 伊勢久視 / ホルン: 吉野章子 / ファゴット: 江黒未希 / ファゴット: 榎戸絢子 / チェロ: 穴田貴也 / コントラバス: 長谷川信久

E.Hartmann: セレナーデop.43 / R.Novacek: シンフォニエッタop.48より / A.Bird: 管楽のためのセレナーデop.40 / D.Milhaud: 室内交響曲 No.5 op.75

CIEL東京室内楽団 

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

日本で演奏される機会がほとんどない隠れた名作、 R.Nováček(チェコ)、 A.Bird(アメリカ)、D.Milhaud(フランス) 、 E.Hartmann(デンマーク) が作曲した珠玉の室内楽をお届けします。
フルート・オーボエ・クラリネット・ホルン・ファゴットに加え、ピッコロ・イングリッシュホルン・バスクラリネット・チェロ・コントラバスを使用した各作品は、奥行きの深さや豊かな色彩に溢れ、特別な幸福感を生み出しています。ステンドグラスの美しい教会にて、ゆったりとお聴き頂けます。
CIEL東京室内楽団でしか聴くことができない色彩豊かなハーモニーを是非お楽しみください!

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

藝術文化の薫るまちコンサート ヴェルディ レクイエム

藝術文化の薫るまちコンサート ヴェルディ レクイエム

icon 2025/02/23 15:00

icon

日本を代表する実力派ソリストと若手オーケストラとの豪華共演が実現

おすすめのコンサートメモ

今田篤ピアノ・リサイタル

【楽曲の構造を再認識させられた今田篤さんの演奏】 私の中では「須藤梨菜ピアノリサイタル ヤマハ/カフェトーク共催(2019年08月23日 (金)19:00開演)」ベートーヴェン 「月光」他に続いてと言う感じでしたが、今回は 「今田篤ピアノ・リサイタル(2025年02月12日(水)19:00開演 王子ホール)」ベートーヴ ェン 「熱情」他と言うプログラムでした。 最初の2曲はショパン:ノクターン Op.9-2・幻想即興曲 Op.66でしたが、控えめな左手 と感じる一方で、三拍子・6連符の左手と右手のメロディを聴いていて「左手の正確な テンポを保ちながら、右手を遅らせながら自由に歌わせる技術」(失われた伝統(1) ラウル・コチャルスキのショパン より)を感じました。 続いてショパン:「別れの曲」・バラード第1番の後にシューマン:「飛翔」でしたが、 唐突に雪崩れ込む冒頭の主題と感じる一方で、次の長調に転じて現れる軽やかな主題が 「左手の低音部の音をしっかり出すけど、ペダルを踏んだ時に音が濁らないようにする 」(シューマン「飛翔」(幻想小曲集op.12-2)の弾き方と気になる ... より)左手の 音量バランスを取った演奏と感じました。 休憩後の2曲はベートーヴェン:幻想曲ト短調 Op.77・「熱情」でしたが、第3楽章コーダ Prestoのタッチが軽いと感じる一方で、「快速でありながら1音たりとも疎かにせず、 それでいてデュナーミクの幅を大きくとらずに安定した運びで進める」(ヴァルター・ ギーゼキング/ワーナー・クラシックス録音全集 04 より)テクニックで聴かせる演奏 と感じました。 普段はCDを聴いていて上記の内容を感じないので、中々面白いコンサートでした。 こういう訳で、今後銀座にベートーヴェン 「悲愴」他と言う第三の企画が登場するか 楽しみにしています。

  • img

    0

  • img

    聴いた

taki2948

taki2948

2025年02月15日 00:26

コンサートメモを書いてみる!