教会暦で巡る初期ルター派のビチニウム
公式情報第1回 待降節:救い主の到来を待つ
2022年11月26日(土) 11:00 開演
https://twitter.com/hazakura/status/1590663655460605952
ラッスス:
第13のファンタジア―ラソファレミによる
/
ブリュメル:
主よ、わたしにあなたの道を示してください
/
アーペル(?):
見なさい、主が来られるだろう
16世紀から17世紀にかけて出版されたいくつかのビチニウム集より、待降節(アドヴェント)にまつわるものを演奏します。
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コンサートについて
カトリックから破門され自身の会派を持つことになったマルティン・ルターの影響の大きな地域では、16世紀から18世紀にかけて「ビチニウム」と称される2声のポリフォニーがたくさん出版されています。
それらの出版物にはたくさんの宗教曲、世俗曲が収められていますが、宗教曲は教会暦順に並べられていたり、聖書の引用箇所を付記しているものが多く、実際の典礼でも用いられていたことがうかがえます。
本コンサートシリーズでは、まずは教会暦のはじまる待降節からはじめ、1年かけて教会暦に沿ってビチニウムをとりあげてゆきます。
演奏は、長井舞 (リコーダー)、坂本卓也 (バロック・ヴァイオリン) の2名。
最小編成のポリフォニー「ビチニウム」。このうえなく地味なコンサートとなりますが、お付き合いいただければ幸いです。
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