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第九&運命

公式情報

ウウクライナ国立歌劇場管弦楽団

2023年12月29日() 14:00 開演

東京オペラシティ コンサートホール東京都

https://wwhttps://www.koransha.com/orch_chamber/daiku/

指揮者: ミコラ・ジャジューラ / 管弦楽: ウクライナ国立歌劇場管弦楽団 / 合唱: 晋友会合唱団 / ソプラノ: リリア・フレヴツォヴァ / メゾ・ソプラノ: イリーナ・ペトロヴァ / テノール: オレグ・ズラコマン / バス: セルゲイ・レーディキン

ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調 作品67 / ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調 作品125“合唱付き”

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コンサートについて

ベートーヴェンの「第九」ほど音楽の力を感じられる交響曲があるだろうか。この曲には人を惹きつける魅力がある。私たちの日常では出会う事のない感動を超えるものがそこにあるのだ。ドイツの詩人で思想家であったシラーの作品をこよなく愛読していたベートーヴェン。シラーの作品の根底には、自由を求める不屈の精神が流れている。ベートーヴェンがこのシラーの詩『歓喜に寄す』に音楽をつけようと思い立ってから完成までに約30年、交響曲の第4楽章に独唱と合唱、すなわち人間の声を入れるというのは当時では他に類を見ない手法であったが、それがベートーヴェンの最高傑作となった。作曲家でありながら聴力を失ったベートーヴェン。運命を受け入れた苦悩の天才によって創られた暗闇と混沌からの輝く希望、そして崇高な“人類愛”。第4楽章でバスによって歌われる最初の歌詞はシラーではなくベートーヴェンによって書かれている。“おお友よ、このような音ではない!もっと心地よい、もっと喜びに満ちあふれた歌を歌おうではないか”、そしてシラーの詩の独唱を始め、やがて合唱団、ソリスト達へと引き継がれる。“すべての人々は兄弟となる”、“抱き合え、幾百万の人々よ”―。自由、平等、平和と友愛を求め、荘厳でドラマティックに歌い上げられる圧巻の“歓喜の歌”。私たちに湧き上がる力、明日への希望を与えてくれるだろう。
 今回の公演では、交響曲第5番「運命」も演奏される。「運命」は、特徴的な冒頭のモチーフを巧みに用いた構成力で、その形式美は交響曲随一とも呼ばれており、耳の病に絶望し“ハイリゲンシュタットの遺書”を書いてもなお、果敢に運命に立ち向かって行こうとする作品でもある。
 2023-24年のシーズンは創立156周年を迎えるウクライナ国立歌劇場。困難な状況にありながらも芸術家、表現者としての姿勢を貫く強い想いと共に来日する、彼ら渾身の演奏をどうぞお聴き逃しなく。

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川井郁子 影を抱く女たち

三島由紀夫「美徳のよろめき」がテーマの「音楽舞台」を聴いてきました。「音楽舞台」は、小説のハイライト的な台詞と、テーマに合わせた曲を、ヴァイオリニストが語り、弾くという、演劇でもなく、コンサートでもない、新ジャンルの公演で、初めての経験でした。 新国立劇場中劇場は、バレエ、オペラ、演劇も上演される劇場ならではの、客席の段差が大きいタイプの劇場で、1階後方席中央辺りからは、前席の人の頭部でステージが隠されることなく、演奏も、寸劇も、ダンスも、とてもよく見えました。 鳥の目線で、上方から、川井郁子さんを見ていましたが、語り、演奏する姿がとても美しかったです。あの感覚は、ステージに近かったり、低い位置の座席からは味わえなかったと思うので、貴重な体験だったと思います。 三島由紀夫の文学は、著作権が切れていないため(悪名高きミッキー◯ウス法案で延長されてしまって・・・)、現時点では、青空文庫等で無料(もしくは安価に)読むことが出来ず、読むぞ!と気合を入れて本を購入するか、図書館等で借りて読むしかありません。今回の公演で「美徳のよろめき」を読みたくなったので、まずは近くのまちライブラリーに行ってみます!

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toshimi

toshimi

2026年06月06日 22:09

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