通知

通知はありません。

目白フィルハーモニー管弦楽団

公式情報

第5回定期演奏会

2023年12月10日() 13:30 開演

埼玉会館 大ホール埼玉県

https://www.mejirophil-orch.com/concerts/2023/03/12/5th-regular-concert/

フランツ・リスト 交響詩『レ・プレリュード』 / ロベルト・シューマン 交響曲第3番『ライン』 / ヨハネス・ブラームス 交響曲第2番

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

動画

コンサートについて

こんにちは、目白フィルハーモニー管弦楽団です。
当楽団は2018年に創立され、「音を奏でる演奏者とその旋律に耳を寄せるお客様の両者が共に楽しむことができる」ことを目標に、日々活動しております。おかげさまで今年で5周年を迎える事が出来ました。
これも皆様のご支援の賜物であると深く感謝申し上げます。
・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・・・
さて、今回のプログラムの一曲目にお届けするのは、 “人生は死への前奏曲”という詩に基づき、F. リストの人生観が謳われた代表作である交響詩『レ・プレリュード』です。

そして二曲目は、ライン川を好んで散歩していたR. シューマンが、上流に位置する壮麗なケルン大聖堂で行われた枢機卿就任式からアイデアを得たと言われる交響曲第3番『ライン』です。

メインを飾るのは、J. ブラームスが避暑地であるペルチャッハの地に舞う美しいメロディーを反映した、『田園』交響曲とも呼ばれる、交響曲第2番です。

どれも作曲家たちが詩や風景から着想を得た曲です。彼らの心象風景を表現し、お客様にも感じて楽しんでいただける演奏をお届けする事が出来るよう、日々精進してまいります。
12月10日は埼玉会館へ、ご家族やご友人をお誘いあわせの上、是非ご来場ください。 団員一同、心よりお待ちしております。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

第5回NSGコンサート(NSG DREAM MATCH)

第5回NSGコンサート(NSG DREAM MATCH)

icon 2025/11/24  17:45  ライブシアターオルフェウス
icon

入場料・ドリンク代無料、先着30名に特典(オリジナルグッズ)あり

横浜みなととなみ管弦楽団 第17回演奏会

横浜みなととなみ管弦楽団 第17回演奏会

icon 2025/08/16  13:30  ミューザ川崎シンフォニーホール 音楽ホール
icon

8月16日は川崎で「千人の交響曲」!!

おすすめのコンサートメモ

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァルトビューネ河口湖

演目: ・ガブリエラ・オルティス:Kauyumari(カモシカ) ・デューク・エリントン:”Martin Luther King” from Three black kings(『スリー・ブラック・キングス』より「マーティン・ルーサー・キング」) ・アルトゥーロ・マルケス:Danzón No.2(ダンソン第2番) ・エヴェンシオ・カステリャーノス:Santa Cruz de Pacairigua(パカイリグアの聖なる十字架) ・ロベルト・シエラ:Alegría(アレグリア) ・アルトゥーロ・マルケス:Danzón No.8(ダンソン第8番) ・レナード・バーンスタイン:『ウエスト・サイド・ストーリー』より「シンフォニックダンス」 アンコール: 1曲目は「トリッチ・トラッチ・ポルカ」のPaul Desenne編曲版 “トリッキ・トラッキ” 2曲目は「ベルリンの風」 死ぬほど素晴らしかった。無理して来といてよかったわ。 SVYO/ドゥダメルのFiestaのCDに入ってる演目が、ダンソン2番、パカイリグアの聖なる十字架、シンフォニックダンスのマンボ。 BPO自体は多分2023のミューザ公演以来。ここしばらくは来日公演は行けているので、そんなに珍しくはないんだけれども、やはり思い入れがある。18年くらい前に年末にベルリンに行ってシンフォニーホールで聴いたことがあるくらい好き。 同じく、ドゥダメルは2008のSVYOの池袋公演をテレビで見てから、ずっと好き。 のだめカンタービレのSオケの峰龍太郎ようなバイオリンを上に持ち上げたり、チェロを回転させたり、なんならステージを歩き回ったり、というアレがカッコ良すぎて今でも好き。FiestaのCDは昔から相当聴いた。留学中はドゥダメルLAフィルのマラ9を聴くためにウォルトディズニーホールにも行ってる。 そんなドゥダメルは、多分2014のミューザ公演w VPO以来じゃないか。リヒャルト・ストラウスのツァラトゥストラはかく語りきとドボ8だった。年始にドゥダメルのドキュメンタリー映画を見て、気持ち盛り上げすぎて前のめり過ぎた。 3時スタートで若干暑かったけど、最後、アンコール2曲目ベルリンの風の時点で、ステラホールの天井が空いたと同時に頂上が雲で隠れていた富士山も見えてきた。なんて素晴らしい。 いやしかし、 ドゥダメルのダンソン2番を生で聴けたのは堪らなかった。曲目変更でダンソン2番が消えた時はどうしようかと思ったが、気づいたら復活していて、ほんとよかったわ。 ダンソン8番はそんな知らなかったけどマルケスがボレロのオマージュでモーリス(ラヴェル)に捧ぐという副題付きで書いた曲で、コンガ?名前知らんがラテン打楽器がボレロの小太鼓みたいにずっと一定のリズムを刻みつづけながら徐々に音が増えていきクレッシェンドしていく感じとか、無茶苦茶よかった。確かに感。 そして、ドゥダメルのマンボはたまらんですな。改めて帰りの車でバーンスタイン御大のNYフィルでのシンフォニックダンスを聴きながら帰ってきたが、マンボのテンポは遅いし、掛け声入んないしw ドゥダメルの方がいいわ。作曲者より良いって何事?という感じだがw アンコール1曲目は、トリッチ・トラッチ・ポルカのポール・デュセンヌ編曲版のトリッキ・トラッキ。冒頭はまんまトリッチ・トラッチなので、手拍子が起きるが、気づいたら色々混ざってて、ちょいちょい原曲に戻るという、よく破綻しないなwという感じの曲でおもろい。 BPOの技術の高さと、演奏のクオリティ、年はとったがドゥダメルの躍動感、それぞれ感じられて、野外で聴くリラックス感含めて、最高の体験だったと思うわ。

  • img

    1

  • img

    聴いた

tshiina

tshiina

2025年07月07日 13:24

コンサートメモを書いてみる!